Written by Manabu Bannai

【辞めると上がる】フリーランスエンジニアの年収事情【僕の経験談】

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フリーランスエンジニアの年収が気になる人「フリーランスエンジニアの年収事情を知りたい。フリーランスになると年収が上がると聞くけど、実際のところどうなんだろう?具体例や実体験ベースで知りたいな。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • フリーランスエンジニアの年収事情【辞めると上がる】
  • フリーランスエンジニアの年収アップより素晴らしいこと
  • 年収と自由時間を増やしつつフリーランスエンジニアを目指す方法

この記事を書いている僕は、フリーランスエンジニア歴3年。
フリーランスとして独立してからは、年収と余暇時間を増やすことが出来ました。

サラリーマン時代は、会社に対していくつか不満がありました。
具体的には「頑張っても成果と給料が比例しない点」や「仕事を早く終わらせても次の仕事がくる点」です。

これらは日本だと当たり前ですが、海外に目を向けるとそうじゃない。
僕はフィリピンで4年とアメリカで1ヶ月くらい労働環境を見てきましたが、、、日本ほどジョブディスクリプション(業務範囲)が不明確な国はないんじゃないか、、と思っています。

日本の労働環境を変えるのは難しいので、それなら自分が変わるほうが早いです。
というわけで、フリーランス生活をしておりまして、結論は満足をしております。こういった働き方は今後増えていくと思っており、政府も副業解禁だったりに乗り出していますよね。

というわけで本記事は、僕の経験から分かったノウハウ、とくにフリーランスエンジニアの年収部分に特化して記事を書きました。

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フリーランスエンジニアの年収事情【辞めると上がる】


よく聞く話があります。

よく聞く話

「エンジニアの場合はフリーランスになると年収が上がります。」

実際はどうなのか?

「僕の経験上、基本的に事実です。」

もちろん、条件があります

次の2点をクリアしておく事が重要です。

  • 最低限のスキルを持っている
  • 工数計算が出来る

最低限のスキルは業界2年でOK

最低限のスキルとは、その業界歴2年くらいを指します。
もちろん業界によって誤差はあると思いますが、基本的に2年あれば大抵のことは身につくはず。業界歴5年とかが必要な仕事は、フリーランスに回ってきませんので。

工数計算が最も大切

次に工数計算ですが、、、これが一番大切です。
エンジニアってよりディレクター寄りのスキルでして、制作案件の『どの作業にどれくらいの工数がかかるのか』を明確にするスキルのこと。

とはいえ、エンジニアだったら分かりますが、完全に明確化するのは難しいですよね。なので、『プロジェクト工数を出来るだけ明確にしつつ、発注者から納得感を得る仕事』という方がいいかもです。

このあたりは見積作成スキルと密接に繋がっておりまして、独立を目指すなら、必須すぎるスキルですね。見積作成のコツは【無料配布】Web制作で受注率の上がる見積もり作成方法+テンプレで解説しています。

フリーランスエンジニアの年収アップより素晴らしいこと


すばり、”仕事量をコントロールできる”点です。

会社の構造には問題がある

会社構造って問題があると思っていまして、ざっくり言うと”仕事が出来る人は損をする仕組み”になっていると思います。

というのも、あなたが優秀なエンジニアだったとして、1つのタスクを終えたらどうなりますか? また次に仕事が来ますよね。

これは日本だと当たり前っちゃ当たり前なのですが、海外だとそうでもない。
海外企業だと、ジョブディスクリプション(業務範囲)が明確でして、オーバーワークになるづらい仕組みになっています。

うまく仕事をサボればOKなのですが、、、それって健全じゃないですよね。
なので、仕事の出来る人ほどフリーランスになるべきでして、時代もそれを後押ししています。
※参考:政府の副業後押しは残酷。でも、文句言うだけですか?

仕事量をコントロールできる生活とは

仕事量をコントロールすると、どういった生活ができるのか?
僕と僕の友人たちの例を元に解説しますね。

僕の例:暇な日は小説を読んだり、ブログを書いたりする

フリーランスエンジニアをやると、この週は忙しいけど、この週はめっちゃ暇といった感じになります。

忙しいときは働けばいいですが、そうじゃない時は、趣味に没頭することが出来ます。

僕の例ですと、読書やブログでした。
一時期は仕事が少なくて暇だったので、大量に読書をしつつ、空き時間でブログを書き続けました。結果としては、ブログ経由でお仕事を頂けるようになりまして、結果オーライだったなぁと思います。

会社員をやりつつ、ダラダラと生活していたら、現在の状態にはなれなかったと思っています。

友人の例:半年働いて、半年旅をする

アプリエンジニアの友人の例です。
彼の場合は、年の半分はガッツリ働き、残りの期間は旅をするといったライフスタイルです。

実は日本人じゃなくて欧米人なのですが、欧米系のエンジニアはこういったスタイルが多いように思います。「人生>仕事」という優先順位が明確なんだなぁと思います。

友人の例:最低限だけ働いて、あとは好きなことをする

フリーランスエンジニアだと、ぶっちゃけ30万円の案件とかを取れちゃえば、2〜3ヶ月生きれますよね。生活コストを下げれば尚更です。

僕の友人の場合は、30万くらいの案件をポツポツ取りつつ、生活できる範囲で稼いだたら、あとはのんびりするといったスタイル。オーバーワークで疲れ果てるより、よっぼど良い人生感だなぁと思います。

年収と自由時間を増やしつつフリーランスエンジニアを目指す方法


ずばり、求人サイトに頼らないことが大切です。

求人サイト案件は交渉の余地が少ない

求人サイトから仕事受注するのは難易度が低いですが、交渉の余地が少ないです。
「◯◯という案件を△△円でやってください」といった感じで固定化されているので、自分で自分の仕事をコントロールしづらかったりします。自分で交渉できれば、当たり前ですが収入や自由度は上がりやすい。もちろんその逆も然りですが。

とはいえ、フリーランス初期のころは売上安定が大切なので、求人サイトを使ってもOKですが、、、求人サイトに依存は良くないかなと思います。

イメージとしては、週3日は求人サイト系の仕事をしつつ、残りの時間は自分なりに仕事受注を開拓する感じかなと。求人サイトはレバテックフリーランスギークスジョブあたりに登録しておけばOKです。また、Midworksというフリーランス独立支援サービスもおすすめです。

※求人サイトの詳細はフリーランス向け求人サイトの選び方+おすすめ5選【脱依存しよう】も合わせてご覧ください。

仕事獲得スキルを伸ばす方法

求人サイト系の仕事で稼ぎつつも、自分なりの方法を模索するのが大切です。
具体的には”ディレクションスキル”が大切でして、要素を分解すると次の感じです。

  • 工数計算スキル
  • 見積作成スキル
  • 営業スキル

このあたりは、”対人間”のスキルなので、本とかで学ぶのが難しいですね。
経験から学ぶ領域でして、近くにディレクターやIT系の営業マンがいるなら、話を聞いてみると早いと思います。プログラミングってより、営業に近い領域なので、開発者は苦手だったりしますね。

このあたり詳しくは、Web系フリーランスの仕事探し術【方法は5パターンあります】も参考にどうぞ。

補足:完全にプログラミング初心者の場合

この記事は、すでにプログラミングスキルを持っている方向けに書いてきましたが、完全初心者向けにも補足しておきます。

完全にプログラミング初心者なら、まずはスキルアップから始めましょう。

おすすめのプログラミングスクールは無料あり:エンジニアの僕がおすすめするプログラミングスクール3社でまとめています。なお、リンク先にもありますが、個人的にはTechAcademyがおすすめでして、無料体験がありますので、まずは試してみるのがありかなと思います。
» TechAcademyの無料体験はこちら

また、フリーランス前に一旦就職することを視野にいれている人は「TechAcademyキャリア」がおすすめです。こちらなんと、完全無料のプログラミングスクールでして、卒業後には就職斡旋も付いています。
» TechAcademyキャリア|無料でITスキルを習得して理想の転職を実現しよう

※2018年現在だと就職斡旋付きで無料のプログラミングスクールが増えています。このあたりの詳細やビジネスモデルは【経営者に聞いた】プログラミングスクールを卒業すると就職/転職できるのかをどうぞ。

エンジニア不足の世の中なので、美味しいサービスが多くて最高ですね。
プログラミングは”勉強すれば身につくスキル”なので、尻込みせずに、まずは挑戦してみるのが良いかなと思います。

というわけで今回は以上です。
これからフリーランスエンジニアを目指す方の参考になればと思います。

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