Written by Manabu Bannai

【対応策あり】フリーランスエンジニアの失敗談3つ【僕の経験です】

Freelance LIFE

フリーランスエンジニアを目指している人「フリーランスエンジニアの失敗談を知りたい。 これからフリーランスエンジニアを目指したいけど、失敗が怖い…。自分で仕事を取るとかって怖いし、、、失敗したらお金を請求されたりするのかな…。怖くて動けないので、経験者の経験談やアドバイスを聞きたいです…。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • フリーランスエンジニアの失敗談3つ【僕の経験です】
  • フリーランスエンジニアとして、受注失敗を避ける方法

この記事を書いている僕は、フリーランスエンジニア歴4年ほど。
最近はブログを書いたり、YouTubeを撮影したりして生きていますが、2018年までは、現役で活動していました。収入に関しても、わりと稼いでいました。
» 参考:フリーランスエンジニアとして月収100万円を稼いだ方法【実体験】

今回は「フリーランスエンジニアの失敗談と対応策」をまとめようと思います。

よく初心者の方から質問を受けることなので、過去の失敗を振り返りつつ、リアルな体験談を公開していきます。

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フリーランスエンジニアの失敗談3つ【僕の経験です】


下記のとおりです。

  • その①:ふわっと受注したら、作業量が多すぎる
  • その②:依頼されて仕事をしたけど、バグって挫折
  • その③:プロジェクトが停止して、支払いなし

その①:ふわっと受注したら、作業量が多すぎる

いまでも覚えているのですが、僕が人生で最初に受注した案件です。
留学エージェントサイトの制作だったのですが、、最初のやりとりが下記のとおりです。

  • 発注者さん「こんなサイト作れますか?」
  • ぼく「できますよ!」
  • 発注者さん「いくらくらいですかね…?」
  • ぼく「そうですね…。10万円とかどうですか?」
  • 発注者さん「あ、そんなに安いんですね。お願いします。」

という感じで受注しました。
友人の紹介から受けた案件だったのですが、サイトの仕様は下記の感じでした。

  • WordPressのオリジナルテーマで制作
  • ページ数は120ページくらい
  • サーバー契約、ドメイン契約も代行
  • WordPressの初期SEO設定も代行
  • サイト内のテキストもこちらで作成

こういった感じで、結局2ヶ月かかりました。作業量が多すぎて泣きそうでしたが、、、まぁ最初は良くあることです。

失敗からの学び

受注前に、サイトのページ数をある程度は明確にすること。
サイト内のテキストは発注者さんに作ってもらうこと。

このあたりを意識しておくといいですね。

とはいえ、完全に失敗経験がゼロで独立している人はいないので、、、まぁ「作業量が多すぎる案件」は別にいいと思いますよ。

1回失敗したら、わりと慣れて、次回からは改善できます。

その②:依頼されて仕事をしたけど、バグって挫折

この案件は友人経由の案件でした。

当時の僕はプログラミングを独学して半年くらいのレベル感だったのですが、知人から「Webサービスを作りたい」という依頼を受けました。

そして、ホリエモンの本に触発されていた僕は「とりあえず、できますと言う」というスタンスを徹底しており、、、失敗しました。

というか当たり前なのですが、プログラミング独学半年で、決済機能付きのWebサービスなんて作れませんからね。

というわけで、頑張って作ろうとしたのですが、途中からコードがグダグダになり、依頼主に「圧倒的、謝罪」をしました。友人経由の案件だったので、助かりました。。

失敗からの学び

確実にできない案件で「できる」を言ってはいけません。受注する仕事は「8割型、できるな」と思える案件のみにしましょう。

たとえばですが、案件内容を聞いたときに「それなら、こうやってコードを書けば、大丈夫そうだな…」と思えるなら請けるなどですね。

とはいえ、ホリエモンの言うことも一理あって、できないことも「できます」と答えることで、自分に「圧倒的な負荷」がかかります。そして高速で成長できたことも事実です。

その③:プロジェクトが停止して、支払いなし

これは、フリーランスエンジニアとして経験3年目くらいの出来事です。

サイト制作を50万円ほどで受注して制作していたのですが、ある時に「すいません、プロジェクトが停止したので、制作ストップしてください」とのメッセージが…。

「まじか、、、」という感じで思いつつ、とはいえ、すでに8割は完成していたので、その旨を相手に伝え「制作代金の8割を請求させてください」とメッセージを送ると、、、まさかのシカト。

絶望しつつ、10通くらいメッセージを送りまくったら、最終的に支払いされました。都合が悪くなると態度を変える人がいるので、悲しき出来事でした。

失敗からの学び

泣き寝入りはダメです。鉄の心で、お金を回収しましょう。

実はフリーランス初期の僕は、わりと回収できなかったお金が多かったです。総額でたぶん300万くらい積み上がってそうですが、、、途中から心を入れ替えました。

経験を積むことで、心を徐々に強くしていくことができます。

フリーランスエンジニアとして、受注失敗を避ける方法


失敗を完全に避けることは不可能ですが、対策をまとめます。

基本スタンスは、できる案件だけを受注する

よくある質問で「この案件は、どれくらいのスキルで受注できますか?」と聞かれますが、回答は「案件内容をみて、納品物をイメージできるならOK」ですね。

あと、細かい部分がわからないなら(例:デザインはどうするか? サーバーはどうするか?)、それは発注者さんに聞きましょう笑。

僕に質問が届くことが多いですが、、、僕もわからないですよm(_ _)m

友人経由の案件は、ちょっと無理してもOK

基本的には「これは出来るな」という案件だけを受注したらOKですが、もし友人経由とかの案件なら「ちょっとキツイかもな・・・」という案件でも請けちゃっていいかもです。

というのも、友人経由だったら、万が一途中で「これは無理かも・・・」となっても、最悪「土下座」とかでなんとかなりますからね。

まぁ本当は良くないですが、、、とはいえ、失敗のない人生なんて存在しない訳で、失敗経験のないフリーランスエンジニアも存在しませんよ。

案件で失敗しても、損害請求されません

これもたまに聞かれる質問ですが「案件で失敗したら、お金を請求されたりするんですか?」という質問ですね。

基本的には「問題ない」という回答ですが、とはいえ「100%問題なし」とは言い切れないですね。

僕が経験したことは、下記のとおりです。

  • サイトの申込みフォームが動かないまま納品→気づかずに会社が機会損失
  • 制作がスケジュールより遅延→リリースが遅れたことによる機会損失が発生

上記のようなパターンだと「損害賠償を請求される可能性はゼロじゃない」と思いますが、、、とはいえ、ほぼ聞いたことはないです。

もしかしたら厳しいように聞こえるかもですが、基本的にはスケジュール通りにしっかり納品することが当たり前なので、ここに責任を持てないなら、そもそもフリーランスに向いていないと思います。

会社だと守ってもらえますが、フリーランスだと自己責任ですよ。

補足:フリーランスは成長できないという勘違い

最後に補足として「フリーランスだと、成長できない」という批判があったりします。

というのも「自分が出来る範囲でしか受注しないから、成長に繋がらない」という意見ですね。

これは完全に勘違いだと思っており、フリーランスエンジニアでも成長できます。

自分でWebサービスを作ればいいですし、新しい技術を独学すればいいですし、、、要するに自分から行動したらOKです。

そもそも論として「良い仕事案件がないと、成長できない」という思考だと、成長速度が完全に外部依存になるので、スキルアップが遅くなりますね。

まとめると、フリーランスエンジニアでも成長できますし、サラリーマンエンジニアでも成長できますね。

成長できないのは、働き方の問題じゃなく、本人の問題だと思います。

というわけで、今回は以上となります。フリーランスエンジニアの失敗談と対応策をまとめてみました。記事が参考になったら幸いです。

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