【簡単】フリーランスになるための準備リスト【やることは2つだけ】
こんにちは、マナブです。
フリーランス歴は5年くらいです。
勢いで独立したけど、手続き面では困りませんでした。
先日に下記のツイートをしました。
✅フリーランスになるための準備リスト
・クレカを作っておく
・健康保険と年金の手続きこれだけです。
なお、下記の準備は、ぶっちゃけ不要です。・開業届
・事務所
・税理士
・名刺作成
・自社サイト
・会計ソフトフリーランス独立は簡単です。YouTubeで詳しく解説します😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) December 16, 2019
✅フリーランスになるための準備リスト ・クレカを作っておく ・健康保険と年金の手続き これだけです。 なお、下記の準備は、ぶっちゃけ不要です。 ・開業届 ・事務所 ・税理士 ・名刺作成 ・自社サイト ・会計ソフト フリーランス独立は簡単です。YouTubeで詳しく解説します😌
フリーランス独立準備を、ブログにて解説していきます。
フリーランスになるための準備リスト
- その①:クレカを作っておく
- その②:健康保険と年金の手続き
これだけですね。
ネットで「フリーランスの準備」とかでググると、大量の「やることリスト」が出てきます。しかし僕は断言します。準備なんて、ほぼ不要です。
実体験からすべてを書きます。
その①:クレカを作っておく
まずはクレカ作成です。
というのも「フリーランスとして独立=社会的な信用が落ちる」を意味するからです。
- 会社員やアルバイト → 安定して収入が入る
- フリーランス → 安定しない場合も多い
上記ですよね。そして、やるべきは「独立前のクレカ作成」です。独立後だと、審査に落ちやすくなりますので。
おすすめのクレジットカード
ぶっちゃけ、どこでもいいですが、、僕は下記を使っています。
とりあえず、このあたりでいいと思います。
なお、フリーランスだと「クレカの限度枠が低い」という場合もあるので、念の為に「デビットカード」もあるといいですね。
ネットバンクで使いやすいです。
その②:健康保険と年金の手続き
会社を辞めたら、健康保険と年金の手続きが必要です。
- 健康保険 → 国民健康保険に切り替える
- 年金 → 国民年金に切り替える
上記のとおりです。
なお、退職すると「保険料の免除、年金の免除」などを申請できます。
ここは下記で解説しています。
» 【将来のニート向け】退職後の3つの手続き・方法【年金・保険・失業保険】
というわけで、独立準備は以上になります。簡単ですよね。
よくある疑問:開業届って、どうなの?
フリーランス独立では「開業届」の話も出ますが、僕が思うに「退職系の手続きを全て終えたら、出しておく」でいいと思います。
開業届を出すと、節税できる
開業届を出すと「青色申告(※方法は後述)」ができます。
開業届を出していない人は「白色申告」なのですが、これだと節税しづらく、、とはいえ売上の小さいフリーランスだと、ぶっちゃけ大差なかったりするんですけどね。
そして、開業届を出すタイミングは「退職系の手続き後」でOKです。
保険の切り替えとかで少しバタつくと思うので、その後です。
これでも問題なし。
※開業届の作り方は「開業freee」を使うと楽ちんです。ポチポチするだけで、書類が完成。
青色申告の方法は、めっちゃ簡単
青色申告は「難しい…」というイメージを持たれているのですが、勘違いです。
そしてツール導入も「確定申告の直前」とかでOKです。
今から導入すると固定費が増えるので、確定申告前とかに契約をどうぞ。
メンドイなら、外注もあり
ある程度の売上があるなら「確定申告の外注」もありです。
僕は「メリービズのシンプル確定申告」を使っていました。
10万円くらいで確定申告を外注できますので、ぶっちゃけ安すぎです。
これじゃあ税理士は儲からないな…と思いつつ、外注してました。
補足;税理士って必要なの?
結論として「フリーランスなら不要」だと思います。
ネット系の業務だと「売上=利益」になるし、あとは外注費とかも少なく、僕の場合は請求書とかも、ほとんど存在しません。なので、税理士不要ですね。
年収1,500万とかを超えたら、検討もありだと思いますよ。
言うまでもなく、事務所は不要
フリーランス独立を調べていたら「事務所を探しましょう」という記述があったのですが、、、アホですね。
フリーランスなのに固定費を上げまくったら、完全に無理ゲーになりますよ。
あと「自社サイト」とか「名刺」も不要だと思います。
というわけで、フリーランスの独立準備は以上ですね。下記がまとめです。
フリーランス準備のチェックリスト
- その①:クレカを作っておく
- その②:健康保険と年金の手続き
- その③:開業届は、のちのちに出す
これだけですね。
そして、具体的なタスクとしては下記です。
- その①:クレカを作っておく → 申し込み作業
- その②:健康保険と年金の手続き→ 近くの区役所に行く
- その③:開業届は、のちのちに出す → 開業freeeで自動化
これだけです。恐ろしいほどに簡単ですね。
不安は消えたはずです。
おすすめなクレカと銀行まとめ
フリーランス初心者が、知っておくべきこと
- その①:見積書や請求書の知識
- その②:納期を守らないとオワコン
- その③:初心者なら、確実に即レス
順番に解説します。
その①:見積書や請求書の知識
正直にいうと、昔の僕も「見積書ってなに?」とか「請求書ってなに?」という感じでした。下記のとおり。
- 見積書 → 仕事を請けた際に、お値段はこれくらいですよ、ということで発注者におくるPDFのファイル。
- 請求書 → 仕事が完了したら、発注者さんに「支払いヨロです」ということで送る、PDFのファイル。
上記のとおり。
そして、これをできていない人が多い。
百歩譲って、それでもいいですが、とはいえ「たぶん、相手になめられる」という状態になります。なめられると、基本的に買い叩かれますので、まずは「見積書と請求書の作り方」をググってください。
テンプレもネットに落ちてますので、そこからダウンロードしておきましょう。
その②:納期を守らないとオワコン
僕の場合だと「納期を守らない人には、その後は発注しない」というスタンスです。
というのも、納期が遅れると、それに付随して別の業務も遅れるからですね。
というか、クラウドソーシングとかでフリーランスに発注すると、半分くらいが納期に遅れたりしますので、、ちょっと大げさに聞こえるかもですが「納期を守るだけで、上位フリーランスになれる」といっても過言じゃないかもです。
その③:初心者なら、確実に即レス
結論として「メールには即レス」が命です。
初心者なら、たぶん「スキルでの差別化」が難しいはず。
それなら「目指すべきは、即レス」です。
最近だと「24時間以内の返信」という感じ。土日でも返信します。たまに「3日以上、返事がこない」という人がいますが、これだと気づかぬところでチャンスを失うと思いますよ。
最重要は、目の前のお客さんの満足です
というわけで今回はこれくらいにします。
最後に1つあり、それは「伸び悩む人ほど、目の前のお客さんを見ていない」ということです。
なので「常にやるべきは、目の前のお客さんの、満足度の最大化」ですね。
お金を無視してこれをやりまくる人ほど、実は稼げるようになっていたりしますので。
それでは、以上にします🙇♂️
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。