Written by Manabu Bannai

【不毛】フリーランスは「値下げ交渉」を断るべき【やる気が下がる】

Freelance LIFE

こんにちは、マナブです。
値下げをせずに、フリーランスとして生きています。

先日に下記のツイートを見かけました。

上記に対して、僕の考えを書いたツイートが下記です。

フリーランスあるあるな気もしますが、、、僕が思うに「値下げ交渉してくるクライアントとは、取引しなくていい気がする」という結論です。
値下げが当たり前と思ってる時点で価値観に開きがあるので、長期的な関係構築に繋がらない気がしています

今回は、「フリーランスと値下げ交渉」について深掘りします。

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フリーランスは「値下げ交渉」を断るべき


値下げ交渉は断るべき。
理由はシンプルで、値下げする理由がないからです。

値下げすると、やる気が下がる

値下げすると、やる気が落ちませんか?

せっかく頑張ろうと思っていたのに、いきなり値下げ交渉をされて、、、これじゃあお互いに気持ちよく仕事ができるとは思えないです。

そして、僕の考えですが「いきなり値下げ交渉してくるクライアントとは、少し距離をおく」という感じにしています。

いきなり値下げ交渉する時点で、お互いの価値観に開きがあるので、長期的には関係構築しづらいと思うんですよね。

あと、値下げ交渉からは「安く作れたらいいや」という、ある種の「クリエイター側を尊敬していない価値観」が見え隠れします。

値下げ交渉するクライアントの心理とは

値下げ交渉する人にも正義があります。
先ほどのツイートを見ると、その心理が見えてきます。

私「値下げは無理です」
顧客「えっ…本当に?どうしても???」

上記の「えっ…」という部分に心理がみえるように思えますが、要するに「相手は、すこし驚いている」ということです。

というのも、業界によっては「見積もりの値下げ=当たり前」という価値観だったりするので、そういった場合に「値下げできない→驚く」という反応になりますね。

値下げが当たり前、という価値観に対する違和感

不毛すぎる。

あくまで僕の考えですが、不毛すぎて萎えます。

値下げするなら最初からその金額で出せば良くて、いつも値下げ交渉するとなると、そのコミュニケーション時間が無駄に思えます。 見積もりも作り直しなので、時間も無駄になりますよね。

若い世代のフリーランスなら、こういった価値観の人も多いはず。

世の中には人間や会社が多いので、こういった「ある種の不毛感」を感じるクライアントとは、無理に取引しなくていいと思います。

それよりも、言い値で発注してくれて、お互いの価値観もマッチしている仕事の方が、スピーディですし、結果として成果も出やすいと思います。

前提条件:見積もりは細分化すること

当たり前ですが、適当な見積もりを出したら、値下げ交渉されても仕方ないです。

というか、たぶんですが「この項目ってなんですか?」みたいな質問が来るはずなので、少なからず「相手は不安感を抱きやすいかな」と思います。

なので、フリーランスとしての超重要スキルとして「見積もり作成スキル」があると思います。

可能な限り作業を明確化して、細分化して、それぞれの作業に発生する時間を計算して、人日ではなく、時間単位で見積もりを作るべきです。

ダメなら例としては「◯◯一式」みたいな見積もりだと、相手の心理として「なんかよく分からないから、支払うのが嫌だな…」と感じやすいです。

なお、このあたり詳しくは「【無料配布】Web制作で受注率の上がる見積もり作成方法+テンプレ」で解説しています。 Web制作の見積もりをベースに解説していますが、別分野でも応用できると思います。

フリーランスが「値下げ交渉」から学べること


学べることは、「気持ち良い発注方法」です。

むしろ、値上げして発注すべき話

僕も何度か使った方法です。

初回取引では相手の見積もりどおりの金額で発注します。
そして、品質が良かったら、再度依頼します(品質が悪かったら2回目はナシ)

2回目の発注でも見積もりを貰いますが、受け取りつつ「金額が安すぎなので、◯◯円(値上げしつつ、キリの良い数字)でお願いします!」と伝える。

これだけです。

すると相手は嬉しいですし、こちらも「高品質な作業をしてくれる相手に対して気持ちよく発注できて、かつ相手のモチベーションを高めることができ、さらに長期的にも良好な関係構築をしやすい」という状況を生み出せます。

どうでしょう。 素晴らしくないですかね。
どう考えても、値下げ交渉するよりも生産的な働き方です。

値下げ交渉する人は、制作者の視点を持っていない

案件を受注するフリーランスは、クリエイティブ系の仕事の場合が多いです。

プログラミングでも、デザインでも、ライティングでも同じですが、知っておくべきこととして「品質とモチベーションは連動する」ということです。

つまり、短期的な利益を狙って値引き交渉するよりも、お互いの気持ちよさを高めることに時間を使った方が、アウトプットの品質が高まる、ということです。

あと、安易に値下げ交渉する人って、その言葉の裏に「安ければいい=つまり、制作者のクリエイティブな作品に対する理解が欠如している」という感じに見えます。

無駄にペコペコするのは辞めよう

値下げ交渉は、ダルいです。

偏見があるかもですが、値下げ交渉してくる相手って、たぶんフリーランスを下に見ており、その言葉の裏には「仕事を出してあげるんだから、安くしてよ。どうせ他に、あまり仕事はないんでしょ。」という論理が見えたりします。

フリーランス独立した理由は人それぞれだと思いますが、会社にいたときは上司にペコペコして、独立したあとはクライアントにペコペコするって、、、なんだか不毛じゃないですか。

そんな感じだと、なんのために独立したのか謎ですよ。

取引において、お互いの立ち位置は対等なはずなので、値下げ交渉されたらキッパリ断って、メンドイ感じの案件なら、そもそも受注しない方がいいと思います。

というわけで、今回は以上です。
値下げせずに正規価格で受注して、ストレスの低いフリーランス生活を送りましょう。

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