フリーランスに準備はいらない、すぐに挑戦しよう。
こんにちは、マナブです。
フリーランスとして、挑戦をしつつ生きています。
最近の挑戦を、下記にリストでまとめます。
- YouTube配信を始める。現在は登録者8万人。
- 海外で法人設立にチャレンジ。完了しました。
- プログラミング教材販売。50名に売れました。
上記のとおり。今後もさらに挑戦しつづけます。
そして、先日に下記のツイートをしました。
世の中には「フリーランスになるなら、もっと準備すべき」というアドバイスもありますが、無料のアドバイスは高くついたりします。
というのも、簡単な事実として「スキルが十分 or 不十分」を理解するには、まずは「挑戦」が必須ですからね。経営者の本を読むと、挑戦の大切さがわかりますよ😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年4月28日
というのも、簡単な事実として「スキルが十分 or 不十分」を理解するには、まずは「挑戦」が必須ですからね。経営者の本を読むと、挑戦の大切さがわかりますよ😌
上記を深掘りします。
フリーランスを目指すなら、ガンガン挑戦しましょう。
フリーランスに準備はいらない、すぐに挑戦しよう
挑戦すると、自分の能力が分かる
世の中を見渡すと「フリーランスになるなら、もっと準備すべき」とか、あとは「仕事で失敗したら、信頼を失って終わりですよ」といった意見があります。
しかし僕は疑問です。
Twitterでデザイナーを募集してみた話
下記のツイートをご覧ください。
ゆるぼ:副業したいデザイナーさん
単価は3〜5万円で、副業でちょくちょく稼ぎたい方とかいますか?僕の周りにはWeb制作の案件が多く、基本的にデザイナーさん不足です。ちょっと興味ある方はリプライ頂けると嬉しいです。単価はそこまで高い案件じゃないですが、副業でコツコツと収入アップできます— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年4月9日
結果として60名ほどのデザイナーさんから連絡が来たのですが、、、驚愕でした。
本気で驚きました。もちろんバラツキはありますが、個人で独立したら「月収50〜100万は目指せるな」という人ばかりでした。
しかし大半の皆さんは、たぶん月収50〜100万以下だと思います。なぜかというと、自分で挑戦しないからです。
お金が全てじゃないですが、お金があると人生の選択肢が広がります。つまり自由度が高まります。
スキルが不十分でも、挑戦してOKです
何を隠そう、過去の僕もそうでした。どれくらいアホな行動をしたかというと、下記です。
- 4ヶ月ほどプログラミングを独学する(HTMLの基礎マスター)
- Twitterでみつけた経営者にいきなりアポって、雇ってもらう
- 圧倒的にスキル不足だけど、1年で圧倒的に成長できる
上記のとおり。当時お世話になった社長さんには、いまでも感謝しています。というか、永遠に感謝します。失敗しても怒られず、ひたすら良い部分だけ褒められたので神です。
そしてこれを読んでいる皆さんにも、ぜひスキル不足でもいいから挑戦して欲しいと思っています。それが最速の成長法です。
どうしても怖いなら、挑戦を細分化しよう
例えば下記です。
ちなみに、挑戦のコツは「小さくトライすること」です。それなら火傷しませんからね😌
例えば、大半の人は「自分には無理だ…」と思って有料Note販売という行動をしませんが、それは無駄です。まずはやってみて、もちろん売れないと思います。それが分かったら勉強になりますよね。次回は改善するだけ— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年4月28日
上記は有料Noteの販売を例にしていますが、プログラミングでも、Webライティングで稼ぐでも、転売で稼ぐでも、なんでも同じですね。FXとかでも同じだと思います。
例えばプログラミングなら、いきなり大型案件を受注したら、たぶん無理でしょう。受注できたら凄いですが…。
とはいえ、そういった場合は「まずは友達のサイトを作る」とか「知り合いの経営者のサイトを作る」とか「SNSで格安で募集してみる」とかですね。これでも実績になりますし、経験も積めます。
こういった感じで、挑戦の細分化が大切ですね。確実に行動力の向上に繋がるはずです。
失敗しても、また回復できる
悲しいことに、世の中には「一度失敗したら、それで終わり」と考える人が多いです。
サラリーマン的な生き方だと、それは事実かもですね。なので皆さん、失敗しないように、言われたことを忠実にこなします。
しかし、フリーランスや経営者的な生き方だと、違ってきます。というか、世の中で大半の経営者とかって、過去に大やけどしてますよね。
経営者は、過去に大失敗をしている件
ホリエモンは逮捕されていますし、与沢翼さんは破産していますし、あとは比較対象としてしょぼいですが、僕も過去に起業失敗しています。
そして失敗をすると、大きく信頼を失います。過去の僕もそうでした。完全に心に「グサリ」という衝撃を受けますね。
自分の不甲斐なさに、完全に落ち込みますが、、、最近気づきました。
ホリエモンとかもそうですよね。一時期はバッシングされていましたが、いまは好感度が高いはず。与沢翼さんに関しても同じです。
僕も同じで、起業失敗したときは取引先の信頼を大きく失いましたが、その後は信頼回復できて、当時Facebookはブロックされていましたが、いまは解除していただけました。
なので、大丈夫です。
フリーランスとして挑戦すると、成果が出ます
Twitterを見てると、初心者からプログラミングで稼いだり、初心者からライティングで稼ぐ人が増えてますね。
そして、皆さんの共通点は「スキルが完璧じゃなくても、まずは行動してる」という点だと思います。行動とは、仕事を取ることですよ。最初は驚くほどにシンドいですが、5回で慣れます😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年4月28日
最初に書いておきますが、最初の挑戦は「驚くほどにシンドい」です。
フリーランスってこんなに大変なのか、、、と驚愕するはずです。
挑戦する基準は、7割の確信感
とはいえ、なんでもかんでもぶち込めばOKという訳じゃないです。
ノースキルで驚くほど困難な仕事に挑戦するなら、止めはしませんが大やけどします。
大切なのは「これなら7割型、できそうだな…」という気持ちです。これがあればGOサインです。
- プログラミングの場合 → この技術レベルならいけそう。すこし分からない部分もあるけど、たぶんググれば何とかなるだろう。
- ライティングの場合 → このテーマなら、なんとか執筆できそうだな…。もしかしたら苦戦するかもだけど、トライしちゃおう。
- Webデザインの場合 → うーむ、、、たぶん大丈夫そうだけど、満足してもらえるか不安。でも、スキル的にいけそうなので、トライしよう。
例えば上記の感じですね。
ある程度のスキルがついてくると、事前に「タスク量の把握」ができますよね。それで把握して、いけそうなら進むだけです。
もしかしたら最初の5件は、圧倒的に苦労するかもです。そして90%の人はここで挫折して、会社員のほうが楽だ、と思ったりします。
たしかに会社員のほうが楽かもですが、慣れたらフリーランスの方が自由で心地よいと思いますよ。
ちょっと悲報:将来の不安は消えません
ちなみに、フリーランスだと将来は不安定と言われたりしますが、それはサラリーマンでも同じですよね。
下記の動画でも解説しています。
そしてフリーランス歴4年の僕ですが、フリーランスだと将来が不安です。収入が伸びても不安は消えません。なので、不安を消すことに注力するのは時間の無駄かなと思っています。
当たり前すぎですが、僕は月100万を稼いでいても、生活費は5万くらいでした。これくらいだと、かなり心にゆとりが生まれます。将来の不安はありますが、ゆとりは作れます。
最後に:挑戦する勇気をもらえる本
というわけで、そろそろ記事を終えますが、最後に「挑戦する勇気を貰える本」を紹介します。
渋谷ではたらく社長の告白
有名ですよね。サイバーエージェント社長の藤田さんの本です。
藤田さんの行動力や努力量は凄まじく、ここまでやったからこそ、成長できたんだな、、と思います。
僕は何度も繰り返し読み、モチベーションを高めました。読んで損しない1冊だと思います。
竜馬がゆく
こちらも定番ですよね。坂本龍馬の本です。
あまり知られていないですが、日本で最初に株式会社を作ったのは、坂本龍馬です。当時は「目立つと殺される」という時代だったのですが、それにも関わらず、龍馬の行動と努力は神です。
残念ながら最後は暗殺されてしまいますが、この本を読んだ時に「ビビっている自分が意味不明。現代って何しても暗殺はされないじゃん。」という気付きを得ました。そこから挑戦しまくったら、徐々に成果を出せました。
というわけで、今回はこれくらいにしようと思います。繰り返しますが、大切なことは「まずは挑戦」ですよ。不安なら「小さく挑戦」しましょう。これだけです。
僕も引き続き、挑戦しつつ生きていきます。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。