Written by Manabu Bannai

【本質】フリーランスが「受注できる営業メール」を送るコツ【経験談】

Freelance LIFE

こんにちは、マナブです。
フリーランス3年目で、月収200万を越えることができました。

今回の記事テーマ

フリーランスが「営業メール」を送る際のコツ

記事を書こうと思った経緯

先日にTwitterで「求人」を出してみたところ、応募がドサっと届きました。

そして、申し訳ないことに「大半の営業提案メールが残念だった・・・」という事実があり、ちょっとブログで解説しようと思った次第です。

※求人募集のツイートが下記です

僕は偉そうにいえる立場でもないですが、、、とはいえ、営業メールができる or できないで人生の収入に大きく影響すると思っています。 過去に100回以上は仕事の発注を経験したことがあるので、その経験も踏まえつつ解説していこうと思います。

※補足として「9割の人は、1通目のメールで即・落ちる」という状況になっています。これは事実なので包み隠さずに書いておきますm(_ _)m

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フリーランスが「受注できる営業メール」を送るコツ


結論は「相手の立場になって考えること」です。

具体例:僕の求人を元に考えてみる

求人ツイートを再度、掲載します。

まずは、文面から相手のニーズを汲み取ります。

発注者のニーズとは

  • 動画編集を依頼したい
  • 制作イメージどおりに編集したい
  • コミュニケーションコストを下げたい

上記の感じなので、このあたりを汲み取って「営業提案メール」を送ればOK。

営業メール例:ここが出来たら80点だと思う

まずは80点の回答を記載します。

動画編集が可能です。
制作経験は◯年でして、フリーランスとして活動しております。

✓実績は下記のとおりです。
実績①:△△△
実績②:△△△
実績③:△△△

動画の①は、希望している制作イメージに近いかと思います。
動画ファイルを頂けましたら、すぐに着手可能です。

どうぞよろしくお願いいたします。
山田 太郎/Email: xxx@xxx.com

シンプルですが、これを送れたら受注率が大幅に向上するはず。

ちなみに、クラウドソーシングの提案とかでも同じです。こういったメッセージを作れる人は、上位20%に入れると思います。

※営業メール例はシンプル化して掲載しています。冒頭の挨拶(例:はじめまして)とかは、必要に応じてに追加してください。

営業メールのポイント:ニーズに答えるだけ

発注者のニーズに、すべて答えたらOKです。

発注者のニーズ&それに対する回答

  • 動画編集を依頼したい → 動画編集が可能です。制作経験は◯年でして、フリーランスとして活動しております。 ※経験年数もあるので安心できる。
  • 制作イメージどおりに編集したい → 動画の①は、希望している制作イメージに近いかと思います。 ※想定した制作ができそうで安心。
  • コミュニケーションコストを下げたい → 動画ファイルを頂けましたら、すぐに着手可能です。 ※ファイル送るだけなのでお手軽。会話コスト下がる。

どうでしょう、シンプルですよね。

営業提案メールを送る前に「3〜5分」くらい考えたら、たぶん思いつくはず。
慣れればもっと早くなるので、コスパ良いです。

なお、本質は「相手の立場になって考えること」なのですが、驚くほどにできていない人が多いです。裏返して考えたら、チャンスだらけ\(^o^)/

営業メールのNG例も解説します

残念な例を3つほど掲載します。

  • ダメな例①:詳細をお伝えください、というメール → いや、詳細はすでに募集要項に書いています。毎回毎回、詳細を送っていたら発注側のタスクが大幅に増えてしまいます。
  • ダメな例②:実績が掲載されていない → 知り合いならともかく、初回取引だと相手の信頼を測るためには実績を見るしかないです。添付は必須だと思います。
  • ダメな例③:現在は仕事がなく…といったネガティブな情報がある → 仕事が見つかったら、その後は作業が遅れたりするかもしれないな…と懸念します。フリーランス歴3年以上 or 会社化している方だと安心します。

上記の感じですね。
もし心当たりがあったら、今日から改善したらOKです。

100点の営業提案メールを、惜しみなく公開する

ここからは応用編ですが、とはいえ簡単です。

やるべきことはシンプルで「相手の表面的なニーズだけじゃなく、潜在的なニーズにも答える」という行為をしたらOKです。

発注者のニーズ

  • 動画編集を依頼したい
  • 制作イメージどおりに編集したい
  • コミュニケーションコストを下げたい

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

潜在的なニーズ

  • 動画編集を、長期的に安心して自動化したい。

上記の感じですね。
では、具体的なメッセージ本文も下記に掲載します。

具体例:100点の営業提案メール

動画編集が可能です。
制作経験は◯年でして、フリーランスとして活動しております。

✓実績は下記のとおりです。
実績①:△△△
実績②:△△△
実績③:△△△

動画の①は、希望している制作イメージに近いかと思います。
動画ファイルを頂けましたら、すぐに着手可能です。

また、動画編集外注の「仕組み化」もお手伝い可能です。
私が編集を続けつつ、同時にマニュアル化も進めます。

どうぞよろしくお願いいたします。
山田 太郎/Email: xxx@xxx.com

たぶんこのメールが作れたら、確実に仕事が溢れます。
仕事が溢れるフリーランスだと、お金も溢れるのでオススメです。

フリーランスとして「営業メール作成力」を鍛える方法


結論は「発注者側を経験すること」です。

世の中は「無料の学校」です

これを書くと怒られますが、、、書いちゃいます。

例えば、あなたが動画編集者として生きていきたいなら、動画制作系の企業に「見積もり依頼」をしてみると良いです。

あなたが発注者になった感じで、「◯◯のような動画を作りたいので、編集できる会社さんを探しています」みたいな感じ。 僕がTwitterで募集したときの文面とかでも、充分だと思います。

そういった文章を5〜10社くらいに送ってみると、「営業提案メールの目利き」が出来るようになります。 つまり、使い方によっては「世の中=無料の学校」ですね。

もしくは、クラウドソーシングでもOKです

企業とフリーランスだと、営業方法がちょっと違っていたりするので、ランサーズとかで案件を出してみるのも良いです。

なお、ランサーズの場合は「実際は発注する気がないのに、求人を出す」みたいなことをすると、たぶん規約違反なので要注意です。

例えばですが、小さめな動画編集案件とかを出してみつつ、単価を1万円くらいに設定すると、たぶん山ほど提案メールが届きますよ。

すると、「この人に依頼しようかな・・・」という気持ちがでてきて、じゃあ「なんでこの人のメールが良いのか」を考えたらOKです。考えつつ、そのメールからノウハウを盗みましょう。

営業メールが上達すると、圧倒的に有利に生きれる

「営業=対面」といったイメージが強いかもですが、現代なら「圧倒的にテキストコミュニケーションの方が主流」ですよね。

なので、今回の記事は「こまかい営業メールの話」でしたが、これができる or できないで、生涯年収に大きな開きがでると思います。 大げさに聞こえるかもですが、社内メール1本でも、同じノウハウを使えますからね。

あと、例えばですが、僕が出していた案件は「月間15万円くらい」の案件でしたが、今後は動画に力を入れたいと思っているので、予算を増やす可能性も高いです。

さらにいうと、友人でもYouTubeを始めている人が多いので、そういった案件を流せる可能性も高く、仮に僕が1名を紹介したら、それだけで受注額が「月間30万円」です。年間にしたら、360万円ですよ。

営業メール1本で、360万円のお金に影響する可能性もある、、、という話でして、ちょっと大げさな試算ですが、とはいえ事実です。

日常的に、考える癖をつけよう

営業メールが通らない人は、相手の立場で考える時間が足りてないと思います。
そして、ちょっと話がズレるのですが、これはTwitterのDMとかでも同じです。

僕自身は、フォロワーが3万人を越えてから、DMがモノスゴイ量になったのですが、、、この点に関して、僕が個人的に尊敬するデータアナリストのDaiさんが的確な意見を書いています。

営業メールとは話が違うように思うかもですが、人間関係の構築、という面では同じ話です。

Daiさんくらい徹底したら、良質な交友関係が広がりやすいと思いますし、個人で仕事を取るとかも、余裕なんだろうな、と思います。

というわけで今回は以上となります。 本記事では、かなり基礎的な内容を書いたのですが、とはいえ出来ていない人が多いです。ちょっと手間をかければ、上位20%に入れますので、これを機に、すこしだけ思考を深めてみてください。

的確な営業メールを送り、人生の充実度を高めてください(`・ω・´)ゞ

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