Written by Manabu Bannai

フリーランスとして「セルフブランディング」をする方法【収入増】

Freelance LIFE

ブランディングが気になるフリーランス「フリーランスのブランディングについて知りたい。 これからはセルフブランディングが大切だ、みたいな話を聞くけど、、、そんなの出来るのはごく一部の人だろうし、、、具体的な方法もわかりません…。メリットは何となく把握できるけど、とはいえ、言葉がぼんやりしていてよく分からないので、具体的に解説して欲しいです。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • フリーランスはブランディングに時間を割くべき理由
  • フリーランスとしてセルフブランディングをする方法

この記事を書いている僕は、フリーランス歴3年ほど。

ブログやSNS発信を続けていたら、基本的に仕事が途切れなくなりました。フリーランスの収益としては月200万以上をキープできています。

そして、仕事依頼されるときは「僕の名指し」の場合が多く、これはある種の「ブランディング」と同じだと思っています。

こういった背景の僕が「フリーランスのブランディング戦略」について、経験を元に解説していこうと思います。

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フリーランスはブランディングに時間を割くべき理由


ブランディングする理由は、利益率を高めるためです。

ブランドがない=価格で消耗しやすい

ありきたりな例ですが、高くてもヴィトンのバッグを買うのは、そこにブランド価値があるからですよね。 

ヴィトンを持つことで、ステータスのアピールに繋がります。 要するに、自分はお金を持っており上品である、というアピールです。

その一方で、ブランドのないバッグだと、価格競争に巻き込まれ続け、価格は下がり続けます。 しまむらのバッグとかは、完全に薄利多売ですよね。

フリーランスも、ブランドがないと価格で消耗する

フリーランスでも全く同じで、例えば「クラウドソーシングのサイト」とかって、案件が入札方式になっているので、価格は限界まで下がりやすいです。

日本だとまだいいですが、世界最大手のクラウドソーシングとかだと、単価が安すぎてやばいですからね。時給5ドルのフリーランスとか、大量にいます。

こういった仕組みだと、発注側はメリットが大きい(安く発注できるので)ですが、フリーランスとして利用するのは、、、ぶっちゃけ得策じゃないです。

中には良い案件もありますが、大半の発注者が「とりあえず安さを希望する」という場合が多いので、求められているクオリティも低かったりします。なので、スキルアップにも繋がりづらいですね。

もちろん例外もありますが、あくまで仕組みの話です。クラウドソーシングという仕組み上、どうしても価格競争が激化しやすいです。

じゃあ、どういった人がクラウドソーシングを使っているかというと、基本的には「個人でブランドを持っていない人」です。
※かなり直接的な書き方になってしまっていますが、気分を悪くしたらスイマセン…。しかし、わりと事実でもあると思っています。

ブランドは、あなたの価値を高め続ける

目指すべきは、「Webコンサルなら、◯◯さん」といったブランドかなと思います。

こういったポジションを取れると、良質な案件がインバウンドで入ってくるようになるので、営業も不要です。 そして、価格競争にも巻き込まれないので、単価が上がります。

すると、単価が上がったことにより、あなたは仕事に時間をかけて取り組みやすくなります。 そうなると、成果を出しやすいですよね。

要するに、ブランドがあると「良質なクライアントが見つかる→高単価で受注できるので成果を出しやすい→クライアントが満足して、さらに評価が高まる→勝手に他のお客さんも紹介される」という神の循環になります。

要するに、錯覚資産です

最近の言葉だと、「錯覚資産」と呼んだりしますね。
以下より、錯覚資産が分からない方向けに説明します。

例えば、Webコンサルとかを例にすると、あなたのスキルが平均レベルだったとしても、ブランディングに成功していることで、次の循環が生まれます。

錯覚資産が生み出す、神のループ

  • あなたは出来る人材と認知される
  • →良質なクライアントが見つかる
  • →良質なクライアントなので成果を出しやすい
  • →クライアントが満足して、あなたのブランドが強化される

例えば、これって「電話営業」とかでも同じです。

友達に「テレアポの神」みたいな人がいるのですが、あるときに「テレアポのコツってなに?」と聞いたら、彼の答えは「良質なリストを手に入れること」と言っていました。

要するに、「テレアポの神は社内でも評価が高い→良質なリストが回される→さらに成果がでる→さらに社内での評価が高まる」といった循環です。

もしかしたら「彼のテレアポレベルは普通くらいで、たまたま成果を出せた時期があった」とかかもしれません。 しかし、錯覚資産が出来上がると、その後は神のループに入りますね。

あなたのことは、誰も知りません

フリーランスで自分の成果をまとめていない人が多いです。

例えば、あなたの仲良しの経営者さんが「Web制作できる人とか知ってる?」と聞いてきて、下記でどちらを紹介しますか?

  • Aさん:技術歴3年。ブログでも情報発信しつつ、過去の制作物を公開している。
  • Bさん:技術歴3年。SNSで技術的な発信をしているけど、難易度が高くてよく分からない。

もしかしたらBさんの方がスキルはあるかもですが、仕事はAさんに集中しやすいです。

その理由は「Bさんは、なんだか詳しそうだけど、、、具体的な成果物が公開されていないので、なんだかよく分からない」という印象を抱くからです。

なので、紹介するときの「失敗を避けるため」にも、Aさんが選ばれやすいですね。

フリーランスとしてセルフブランディングをする方法


方法は下記のとおり。

セルフブランディングの方法はシンプル

自分の得意分野と実績を、世の中にわかりやすく発信すること。

上記のとおりなので、詳しく解説しますね。

実績がないのに、ブランディングなんて不可能

実績がないのに発信をしている人がいるけど、ぶっちゃけ難しいです。

1つの方法として「新しい挑戦を表明し続ける」という方法で「仲間を引き寄せる」という方法もありますが、この方法だと「特定分野での専門家」といったブランディングは作りづらいです。

なので、実績がないと厳しいですが、裏返して考えると「実績があれば、ブランディングはできる」とも言えます。

綺麗な実績を、初心者向けに発信する

まずは実績を作り、その実績を元に「完全初心者でも理解できるように、わかりやすく世の中に発信すること」です。

あなたに仕事を依頼する人は、あなたの専門分野に関しては初心者なので、発信するときは「この文章は、初心者でも理解できるのか?」を意識しないとダメです。

ノウハウは、すべて公開でOKです

ここは勘違いしている人が多いです。

というのも、一部のノウハウを隠して発信すると、その情報をみた読者は「失望」します。 この状況は「読者から、無駄に時間を奪っている」とも言えるかなと思います。

せっかく文章を読んでいたのに、その途中で「詳しくは有料です」とかって書かれてたら、萎えますからね。

なので、ノウハウは完全に公開しちゃって良くて、詳細に公開することで「この人はマジで詳しいから、仕事を依頼したら安心だな」と思われます。

この「安心」が重要でして、これがフリーランスにおける「ブランディングの始まり」だと思います。

※補足(1):ブランディングとかって抽象的な話なので、僕の意見が完全に正しいとは言えませんが、この思考で発信したら、明らかに売上が伸びました。

※補足(2):僕はSEOノウハウを発信して「SEOに詳しい人」というブランディングをしており、ノウハウの発信ページは下記となります。
» 参考:SEO対策の完全マップ【入門・基礎・中級・上級:16記事で解説】

今日から、ブランド構築を始めよう

発信の媒体はいくつかしかなくて、次のとおり。

  • ブログ
  • Note
  • SNS(Twitter / Facebook)
  • Youtube
  • セミナー

ぶっちゃけ、ブログとNoteが良いと思いますが、とはいえ自分にあった方法でいいかなと思っています。

ブランディングの参考になるアカウント

  • 永江一石さん(@Isseki3):Webコンサルなら、永江さん、というブランディング。
  • えとみほさん(@etomiho):SNSマーケなら、えとみほさん、というブランディング。
  • 与沢 翼さん(@tsubasa_yozawa):秒速で稼ぐ男なら、与沢さん、というブランディング。

普段の発信とかでも、学びが多いです。

言わずもがな、みなさん圧倒的に稼いでいますし、仕事は途切れるわけがない。評判が評判を呼ぶ、という状況だと思います。

彼らの発信をみつつ「ファン化」するんじゃなくて、「どうやったら近づけるか?」とか「何を学べるか?」を考えることが大切です。

というわけで、千里の道も一歩からなので、まずは一歩を踏み出しましょう。そうじゃないと、価格競争で消耗しがちな、フリーランスになりますね。

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