Written by Manabu Bannai

フィンテック学習にオススメ本13選【知識をスキル化する方法も解説】

BOOKS

フィンテックって何それ美味しいの?
自分は別業界だし、、、別に関係ないっしょ。

こういった考えは危険です。
フィンテック分野では恐ろしい発展が起きているのに、全てを見逃すことになりますよ。

というわけで今回は、フィンテックを学習する為の書籍と利用すべきサービスをまとめました。

目的のない情報収拾はただの暇つぶし。
情報と経験を組み合わせることでスキルになります。

『本から知識を得る→実践する』という順番で取り組みましょう。僕が購入した本、使っているサービスを例に解説しますね。

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フィンテックの全体像を掴む本【1冊・必読】

この1冊を読んでおけばOK。
値段はたったの900円。どんなに忙しくても、どんなに金欠でも、とりあえず読むべき本です。

この本を読むことで、現在のフィンテック事情から将来予想を学ぶことができます。
日本ではビットコインがバブルですが、それは『ビットコイン = 儲かる』と思われているから。しかし本質はそこじゃなく、フィンテックにあります。これからの時代の流れを知るための必読書です。

仮想通貨やビットコインに関する知識を学ぶ本


フィンテックを分解すると、ブロックチェーン、ソーシャルレンディング、ロボアドバイザーなどなどがありますが、なんといってもその中心はビットコインを含めた仮想通貨です。

続いてはビットコイン、仮想通貨、更にはそれらを支えるブロックチェーン技術を学べる本のご紹介です。

デジタル・ゴールド--ビットコイン、その知られざる物語

興味がないのに学習を続けるのは難しいですよね。
そこでオススメなのがデジタル・ゴールド。ビットコインの誕生ストーリーといった感じ。

どういった人が、どういった思いでビットコインを作り、どんな問題や苦労があったのか?ビットコインのロマンを感じる一冊です。

なお、本よりも映画が好きだぜって方は『Banking on Bitcoin』がオススメ。ビットコインの誕生ストーリーが描かれている映画です。Amazonでも見れますが、日本語字幕がないので、Netflixからの視聴がオススメです。
» Banking on Bitcoin | Netflix (ネットフリックス)

ビットコインとはなにか? いちばんわかりやすいビットコインの解説本

ビットコインに興味が湧いてきたところでオススメがこちら。
仮想通貨界隈での有名人である『大石 哲之さん』の著書です。発売が2014年なのでちょっと情報が古いですが、ビットコインの全体像を知るにはもってこいの一冊ですね。

いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン

ビットコインの基礎知識がぼやっと分かってきた段階でこちらの一冊を読みましょう。
日本の大手ビットコイン取引所であるcoincheckの代表さんが執筆した一冊です。

基本的にビットコインの本は内容が難しいのですが、この一冊はかなり分かりやすい。ビットコイン、仮想通貨。ブロックチェーン、取引所といった概念を理解できるはずです。

【実践編】基礎知識を得たら投資を始めよう

これまでに紹介した本を読み終えたら実際に投資を始めてみましょう。

日本人は『投資 = 博打』的な考えをもっているけど、そんなことはない。しっかりと知識をつけた上で、余剰資金を運用してみましょう。

それこそビットコインなら、1,000円から始めることもできますので。やるかやらないかでは雲泥の差ですよ。

ビットコインを購入するには仮想通貨の取引所に登録する必要があります。
初心者ならcoincheckを選んでおけば問題ないかと。なお、取引所の開設には1週間ほどかかりますので、早いうちに作っておきましょう。
» 参考:【簡単すぎw】ビットコインの始め方・買い方の解説だよ【儲かる】

ブロックチェーン革命–分散自律型社会の出現

ブロックチェーン技術の詳細を知りたい方にオススメな一冊。
ブロックチェーン技術はどういったインパクトをもたらすのかが分かります。今後の金融業界は大きなパラダイムシフト(つまり革命)が起こりますね・・・。すごい時代です。

スマートコントラクト本格入門―FinTechとブロックチェーンが作り出す近未来がわかる

世界的に著名なメディアである「Forbes」は記事内で次のように語りました。

「Smart Contracts May Create Significant Innovative Disruption(スマートコントラクトは破壊的イノベーションをもたらす可能性がある)」

2016年2月22日のことです。
フィンテックの盛り上がりは、『ビットコイン→ブロックチェーン→スマートコントラクト』の順番で移り変わると言われています。日本では2017年現代だとビットコインですが、2歩先をみると、そこにはスマートコントラクトがあるのかなと。

まだ馴染みがない言葉ですが、契約や登記など社会経済を支えるインフラに大きなインパクトを与えるであろうと言われています。

番外編:ゲームウォーズ

ちょっと余談ですが、フィンテックを世界観を学ぶにはゲームウォーズが役立つかもしれません。

ゲームウォーズは人類の未来に絶望した若者が、オアシスというVR空間にのめり込むファンタジー。フィンテックと直結するわけではないけど、この先の未来を思い描くには最適な一冊ですね。

フィンテック時代の投資術とは【ソーシャルレンディング・ロボアドバイザー】


フィンテックや仮想通貨を学ぶと、その中にソーシャルレンディングやロボアドバイザーといった言葉が出てきます。

結論として、このあたりは本よりWebで学ぶのがオススメ。実際に僕が読んで良かったなと思えたリンクを掲載します。

上記が分かりやすい。
ソーシャルレンディングの基礎知識とロボアドバイザーとの比較が分かるはずです。

その際によく出てくるワードが『積立投資』と『投資信託』です。
恥ずかしいことに投資分野の知識が皆無だった僕は、いくつか書籍をポチポチしました。

『積立投資』と『投資信託』を学べる本4冊

この4冊を読み終えた現在は、一般的な日本人よりも金融リテラシーで勝っている自信があります笑。

本を読んでいて思ったけど、世の中には仕組みを理解せずにお金を運用する人ばかりのようです。それじゃあ損して当たり前なので、基礎知識は絶対に覚えておくべきでしょう。

【実践編】ロボアドバイザー投資を始めてみた理由

基礎の基礎がついたのでロボアドバイザー投資を始めてみました。
ソーシャルレンディングじゃなくロボアドバイザーを選んだ理由は、お手軽だからです。

ソーシャルレンディングは投資先を選ばないといけませんが、ロボアドバイザーは会員登録して入金するだけ。ぼくは業界大手のWealthNavi(ウェルスナビ)を使っています。
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WealthNaviの途中経過:ちょっと儲かった


会員登録して入金して放置するだけ。これでお金を自動運用してくれて、かつ利益が出ています。ファイナンシャルプランナーはオワコンですね・・・。
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なお、知識を得るには実践が必須なので、次はソーシャルレンディングにトライする予定です。最初に使うのは業界大手のmaneo(マネオ)がいいかなと思っています。※利用開始したら経過をブログに公開します。
» ソーシャルレンディング | maneo(マネオ)

番外編:フィンテック時代のお金の流れを学べる本


最後にフィンテック時代のお金の流れやマーケティングを学びましょう。

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

キングコングの西野さんは本当に頭が良い。
広告に携わる人は読んでおいて損しない一冊です。

不倫をしても活動を続けることができたゲスの極み乙女。に対して、ベッキーの活動が、たった一度の不倫で全て止まった理由は、彼女が「認知タレント」で、ファンを抱えていなかったからに他ならない。

スポンサーが離れ、広告以外の場所でお金を稼ぐしかなくなったわけだが、ファン(ダイレクト課金者)がいないからお金を生み出すことができない。 テレビタレントとしてリクエストに徹底的に応え続けた結果だ。 現代のテレビ広告ビジネスの、最大の落とし穴だと思う。

このあたりの考察も面白いですね。
ライブコマース( タレントやインフルエンサーがライブ動画を配信し、視聴者はリアルタイムに質問やコメントをしながら商品を購入できる仕組み)が伸びつつある現代ですが、テレビタレントとWeb中心タレントでは生き方が変わりそうですね。

じゃあ、テレビタレントとオンラインタレント、どちらに富が集まりやすい世界なのか? 圧倒的に後者かなと思います。このあたりは、SHOWROOM(日本最大級のライブコマース)の代表の本を読むとよく分かりますのでオススメです。
人生の勝算(前田裕二)

なめらかなお金がめぐる社会。

最後にご紹介するのが、連続起業家である家入さんの一冊。
クラウドファンディングやソーシャルレンディングの第一線で活躍する家入さんの思考が分かります。本書を読むことで、お金よりも、信頼や発信力が重視される時代の流れを掴めるかと思います。

以上、フィンテック分野のオススメ本と利用すべきサービスをまとめました。

繰り返しになりますが、知識と経験のセットがスキルになります。
知識を持つ人が100名いても、行動するのは3名です。

行動のない読書なんで暇つぶしなので、ぜひ動いてみましょう。

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