【灰色の人生】夢か安定か【結論:夢の領域で、現実的に稼ぐべき】
こんにちは、マナブです。
引きこもって生きたいと、思っていました。
今は引きこもりなので、わりと夢実現です。
先日に下記のツイートをしました。
おもしろい実験があります。アメリカのジャーナリストが、学生1,500名に質問をしました。
「今すぐ夢を追いかけますか? それとも、まずは安定に繋がる仕事を選びますか?」
その結果、1,245人が「安定」を選びました。そして20年後、1,245人のうちで大富豪になったのは、、、
※次のツイートへ— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 14, 2020
まず安定を選んだ学生で、大富豪になったのは「1名だけ」でした。その一方で「今すぐ夢を追いかける」と回答した「255名」の生徒はどうだったか?
結論は「100名」が経済的な大成功を収めており、その確率は「39%」です。いますぐに、夢を追いかける方が、良さそうですね😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 14, 2020
上記のツイートをみて、やる気が出ましたか?
順番に解説しますので、すこしだけお付き合いください。
夢か安定か
大半の人は、視野が狭い
例えば「マンガ家になりたい」という人を例にします。 しかし、いまの時代に「マンガ家」として成功するには、ぶっちゃけハイパー難しいと思います。
理由は次のとおり。
- 少年ジャンプの売上低下
- マンガ以外のエンタメ充実
- 無料マンガも増えてきている
上記のとおり。昔だと、少年ジャンプ以外にも、色々なマンガ雑誌があったと思います。しかし、大半は廃刊。つまり「マンガ家のチャンスが減った」ということ。
さらにいうと、Netflixとかで、無限に映画も見れる時代。YouTuberも面白い。さらに無料マンガもある。この時代に、マンガを書いて、成功するって、ハード過ぎます。
ビジネス知識があれば、チャンスが見える
わかりやすい例としては、例えば「フェルミ研究所」とかです。
このチャンネルは「マンガ × YouTube」の先駆けとなったモノで、かなり大人気ですね。チャンネル登録が200万を超えており、月収1,000万くらいは達成してるはず。
時代に合わせて、チャンスの位置が移動する
要するに「マンガ家になる」という夢は難しいけど、仮に「YouTube上で、マンガを公開しまくる」とかだと、格段に成功率が上がります。
こういった方法をとれば、わりと「夢の収入の共存」が可能だと思います。
視野が狭いのは、経験がないから
僕の場合だと「マンガ家なら、いまはYouTubeとかが狙い目だな」というのが、わりとすぐに分かります。なぜならビジネスが得意で、IT領域には常に着目しているからです。
しかし大半の人は、これができません。理由は経験不足。
僕が思う最適解とは
夢を追いかけたい人には「その夢に繋がる職場探し」をオススメします。
例えば「アル」というマンガのファン向けサイトがありますが、こういった会社で働くなど。
マンガが好きなら、マンガ関連のサービスには詳しいはず。そしたらサイトに行き、運営会社を調べ、そして応募するだけです。
この行動をすると「夢の領域で、現実的に稼ぐ」ための知識が増えます。
夢に全力突入は、オススメしない
よくある方法は「マンガ家を目指し、バイトしながら頑張る」とかです。これはオススメしません。理由はシンプルで「メンタルがキツイから」です。
年齢だけを重ねていき、徐々に卑屈になってしまう。
僕の偏見もありますが、こういったループになりやすいです。
クリエイターとして生きるには、極限まで「心の悩み」を消すべきだと思う。
僕の場合は、とりあえずクリエイターとして生きていますが、常に「悩みゼロ」という状態を作ろうと考えており、というのも、なにか悩みや心配があると、集中力が減るから。洋服の固定化とかも、その為の基本的な部分です😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 13, 2020
現在の僕は「いちおうクリエイター」として生きています。ブログとYouTubeから、完全に生活費を稼げています。
僕もいちおう作り手なので、クリエイターの悩みは理解できます。
夢をただ追うのじゃなく、現実的な方法にしましょう。
世の中は「白と黒」じゃなく、灰色です
- 夢か、現実か
- マンガ家か、会社員か
- 起業するか、会社員か
こういった感じ。
分かりやすいですが、現実には「灰色」が多いです。
僕の夢は、たぶんブロガーだった
夢を語るとかって恥ずかしいですが、昔の僕はたぶん「ブロガーで生きれたらいいな」と思っていました。 夢と言うより、たぶん「そういった生き方だと、楽しいだろうなぁ…」という感じ。
なので大学時代にブログを書いてみたのですが、完全に成果が出ずに、すぐに挫折しました。
小さく妥協して、エンジニア
その後に現実的な方法として「エンジニア」を選びました。エンジニアなら、引きこもれそうだったので。結果として、エンジニア時代も在宅ワークで、快適でした。
小さく妥協して、灰色を探そう
要するに下記のとおり。
- 白 :引きこもり&ブロガー
- 灰色:フレックスのエンジニア
- 黒 :超活発な熱血営業マン
ちょっと例え話が微妙かもですが、、、伝わりますかね。
もう1つ例を出してみると、下記のとおり。
- 白 :マンガ家
- 灰色:イラストレーター
- 黒 :会社員
こういった感じです。この例えの方が、スッキリしますね。
こういった感じで、灰色の選択肢も探していくと、人生は楽になります。
好きなことは、最大の強みです
多くの人は「自分の強み」に気づいていません。なぜなら、本人にとっては当たり前だから。
僕の場合だと、文章を書いたりすることは、そこまで苦痛じゃないです。ネタ切れで苦しいときもありますが、耐えれます。下記のとおり。
- 文章を書く → 疲労度:★☆☆☆☆
- ネタ切れ → 疲労度:★★☆☆☆
- 電話対応 → 疲労度:★★★★☆
- 朝の挨拶 → 疲労度:★★★☆☆
- テレアポ → 疲労度:★★★★★★★★★★
こういった感じですね。このパラメータは、人によって異なるはず。
なので僕は、営業系が無理です。異常に疲れて、脇汗をかいて、でもシャワーも浴びれないので、辛い状況になります。
なるべく楽して、楽しく生きよう
というわけで、今回はこれくらいにします。
繰り返しですが、あなたの好きなことは、あなたの強みです。マンガが好きなら、たぶん詳しいですよね。
僕みたいなタイプは、一生かかっても「マンガ家志望の人」には勝てません。
好きなことがあると、日常的にインプットできているはずです。 そこで「夢を直接追いかける」のではなく、すこし妥協して「夢の領域で、現実的に稼ぐ」を探してみてください。
灰色は、徐々に白になるかもです。
それでは、以上にします。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。