【効果抜群】クラウドソーシングで効率的に仕事受注する3つのコツ

クラウドワーカー「クラウドソーシングでうまく仕事受注が出来ないなぁ。提案しても断られてばかりだし、、、値付けも分からないし、、、どうしたらいいんだろう…。 クラウドソーシングで仕事受注するコツとかってあるのかな? ダレカ、、、教えてください。」
こんな悩みに答えます。
記事内容:クラウドソーシングで効率的に仕事受注する3つのコツ
- コツ①:初回から儲ける意識を捨てること
- コツ②:発注側の視点に立って考えること
- コツ③:経験者に相談すること
ぼくはクラウドソーシングを発注側として4年以上使っています。
また、最近では受注側としても動いており、新人フリーランサー向けに受注のお手伝いをしています。
テスト的にクラウドチームを走らせているけど、さっそく10万ほどの案件GET👳 やはりクラウドソーシングでも全然食べれますね。
— マナブ@バリ島🇮🇩 (@manabubannai) October 13, 2017
こういった経験からわかったことをまとめました。
これからクラウドソーシングでゴリゴリ稼ぎたいぜって方は是非ご覧ください。
コツ①:初回から儲ける意識を捨てること
稼げていない人は初回から儲けようとしすぎ。
最初から稼げるわけありません。最初はGiveの精神で関係づくりを目指すべき。
ちょっと極端な例だけど、クラウドソーシングで仕事を取るときに『満足しなかったら全額返金します』って伝えたら、めっちゃ受注できそう。実験的に1回やってみたいけど、返品率はわりと低そう。あとは、継続で仕事貰えるなら初回0円も良さげ。誰でも思いつくアイデアなのにやってる人が全然いない。
— マナブ@バリ島🇮🇩 (@manabubannai) October 13, 2017
発注側の視点として、出来るワーカーがいたら継続発注します。
なので、まずは実績作り、関係づくりを目指すべき。
最近思うけど、フリーランスで仕事請ける時って『相手にどれだけ安心を与えることが出来るか』が重要な気がしてる。最近は受注も発注もするけど、安定感あるフリーランスに発注するときは心の安心感がハンパない。なので、『この領域はこの人に任せておけば大丈夫』ってポジションを取ると強いと思う。
— マナブ@バリ島🇮🇩 (@manabubannai) October 11, 2017
出来る営業マンは営業しない
出来る営業マンは営業しないという言葉があります。
一番大切なことは営業しないでも仕事が入る仕組みを構築すること。その第一歩として、実績作り、関係づくりです。
コツ②:発注側の視点に立って考えること
出来れば発注側として使ってみると分かりますが、『誰に頼みたいか』という視点で考えるべき。
クラウドソーシングで仕事受注するコツを検索すると、プロフィールを充実させるとか、提案力を高めるとか出るけど、これはテクニック的な話で本質的じゃない。
マーケティングでも同じですが、自己満の提案、自己満のブログ、自己満のサイトを作っても誰も見向きしません。あくまで相手が有りきで考える事が大切です。
常に相手を気持ちよくさせること
例えば、「●●はどうしますか?」という質問はNG。 「●●はどうしますか? 私は▲▲と思いますがいかがでしょうか?」という質問がGOOD。
当たり前ですが、後者の方が回答する側が楽ですよね。常に相手のことを考えて、常に相手を気持ちよくさせましょう。
コツ③:経験者に相談すること
クラウドソーシングで仕事受注するにあたり、値付けが分からない、という声が多いです。
ライティングでもプログラミングでも同じですが、相場なんてありません。
例えば、博報堂や電通は大手企業のWebサイトを作ったりしていますが、単価は数百万円です。一方で、ランサーズやクラウドワークスをみると、1件1万円のサイト制作案件があります。
相場はないけど、経験者は肌感がある。
とはいえ、経験者は肌感覚の相場を知っています。
ここは説明が難しかったりするのですが、相手の予算や依頼文を見つつ判断するところです。
こういった部分は経験者に聞いてみるのが良いでしょう。
近くにフリーランスがいれば相談すればいいですし、そういった人がいないなら繋がりを作りましょう。フリーランスとして生きていくなら横の繋がりは必須です。重い腰を持ち上げるべき。
例えば、イベントに参加してもいいし、SNSで交流しつつアポってもいいでしょう。
このあたりは言い換えると、営業力といえるかもしれません。今すぐ行動しましょう。
» 参考:【Keep it Simple】フリー ランスエンジニアなりたいなら〝フリーランスに会え〟という話
まとめ:クラウドソーシングで仕事受注する3つのコツ+1
- コツ①:初回から儲ける意識を捨てること
- コツ②:発注側の視点に立って考えること
- コツ③:経験者に相談すること
最後に4つ目のコツをお話します。
コツ④:クラウドソーシングに頼りすぎないこと
フリーランスとして仕事の取り方の質問をよく受けるけど、その答えはメディアミックスだと思う。SNSだけじゃダメ、ブログだけもNG。ブログ、SNS、オフライン営業、クラウドソーシング等、えり好みせずに全部をうまく使うのが大切。そこでうまく露出しつつ、自分の専門性を明確化すること。
— マナブ@バリ島🇮🇩 (@manabubannai) October 11, 2017
Tweetのとおりですが、利用できる手段はすべて使うべきです。
例えばクラウドソーシングにはランサーズ、クラウドワークス、シュフティ、ココナラなどありますが、まずは全てに登録して案件を見てみるべきです。また、英語が話せるならUpworkやFiverrも使ってみるべき。
もっというと、クラウドソーシング系サービスだけじゃなく、レバテックフリーランスやギークスジョブといったフリーランス向け求人サイトもチェックすべき。サイト登録するだけで案件が流れてくるなんて神の時代ですからね。
SNSも活用しよう
この領域はこの人って思ってもらうには、自分の専門性を明確にしつつ、継続発信するのが良い。Web広告ではリマーケティング(追尾広告)の費用対効果が高いのと同じで、SNS含めた情報発信では、自分の専門性を継続発信すべき。継続発信するとリマーケ効果で友人からの仕事紹介も増えるはず。
— マナブ@バリ島🇮🇩 (@manabubannai) October 11, 2017
クラウドソーシング系サイト、フリーランス向け求人サイトだけじゃなく、SNSも活用しましょう。出来ればブログとセットが良いですね。ブログの作り方はWordPressを使ったブログの始め方、収益アップとSEOも合わせて解説をどうぞ。
クラウドソーシングで継続的に努力して、フリーランス求人サイトに登録して、SNSやブログでも情報発信する。まさに僕がやっている事でして、この方法で仕事が取れています。
継続的に努力すれば誰でも出来ますので、是非1年くらいは頑張ってみましょう。結局は努力した人が勝ちますので、オススメです\(^o^)/
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。