【海外】クレジットカードでチップを払う方法【画像解説・体験談】
※写真はアメリカのハリウッド(筆者撮影)

旅行者「海外でチップを払う時、クレジットカードで払えるの?やっぱり現金を別で渡さないとダメ?」
結論としては、クレジットカードでチップを支払えます。金額は手書きなので、相場感だけ知っておけばOK。画像つきでサクっとまとめました。
【海外】クレジットカードでチップを払う方法
これが結論。
クレジットカード払いをすると、こういったレシートが渡されるので、赤枠部分&サインを記入すればOK。
この例だと、お会計(Amount)が16.92ドルで、Tipが2ドル。トータルが18.92ドルです。
チップの相場は15%~20%
基本は15~20%と言われていますが、アメリカに住む友人曰く、とりあえずキリの良い数字を入れておけばOKとのこと。「16.92ドル × 15% = ◯◯ドル」とか計算してたらメンドイですからね。
チャーハンとアイスティーで2000園超えるのマジつらいなぁ。東南アジアってどんだけ神なんだ。 pic.twitter.com/BhpqZvPspp
— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 12, 2017
ちなみに店によってはチップの相場「Suggested Gratuity」が書かれています・・・。これって果たしてどうなんだろう。
チップ払いは必須なのか?
Noです。
例えばスタバでクレジットカード支払いをすると、レジ画面で『チップの金額を選んでください』と出てきます。
こんな感じ(写真撮り忘れたので外部サイトから引っ張りました)。
この画面では0を選択するボタンがあるので、そこを押しましょう。他の人を観察しましたが、0を押している人が大半でした。というか、コーヒーを飲む前にチップ入力とか色々順序がおかしいですよねw
海外でクレジットカードでチップ払いをする際の注意点
恥ずかしい話ですが、僕はアメリカに行った時、チップの記入に関して知りませんでした笑。現地の友達に会ったときに聞いてみたときに、今回の記事内容について知りました・・・。それまでの店ではチップ0円でした・・・すいません。でも怒られたこととかはないです。
それで、注意点としては『チップの記入欄に必ず数字を記載する』ことです。というもの、空欄にしちゃうと勝手に高額を書かれることもあるみたいです。
もしくは、現金でチップを払いたいなら、『Pay in cash』と記入しましょう。帰国前とかで現金を減らしたいときには便利ですね。
今回は以上となります。
海外で最もオトクにお金を使うにはクレジットカードは欠かせません。ぜひうまく活用しましょう。
なお、おすすめのクレジットカードは下記にまとめていますのであわせてご覧ください。
海外旅行でおすすめのクレジットカードは全て。
海外旅行旅行でおすすめのクレジットカードが知りたい方向け。結論としては、クレジットカードを入念に選ぶ必要はありません。複数枚持っていくのが正解です。今回は海外歴が長く、実際に旅をした経験に基づいた情報をまとめました。これから海外旅行をする方はぜひご覧ください。
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