Written by Manabu Bannai

【海外】クレジットカードでチップを払う方法【画像解説・体験談】

TRAVEL

※写真はアメリカのハリウッド(筆者撮影)

旅行者「海外でチップを払う時、クレジットカードで払えるの?やっぱり現金を別で渡さないとダメ?」

結論としては、クレジットカードでチップを支払えます。金額は手書きなので、相場感だけ知っておけばOK。画像つきでサクっとまとめました。

【海外】クレジットカードでチップを払う方法


これが結論。
クレジットカード払いをすると、こういったレシートが渡されるので、赤枠部分&サインを記入すればOK。

この例だと、お会計(Amount)が16.92ドルで、Tipが2ドル。トータルが18.92ドルです。

チップの相場は15%~20%

基本は15~20%と言われていますが、アメリカに住む友人曰く、とりあえずキリの良い数字を入れておけばOKとのこと。「16.92ドル × 15% = ◯◯ドル」とか計算してたらメンドイですからね。


ちなみに店によってはチップの相場「Suggested Gratuity」が書かれています・・・。これって果たしてどうなんだろう。

チップ払いは必須なのか?

Noです。
例えばスタバでクレジットカード支払いをすると、レジ画面で『チップの金額を選んでください』と出てきます。

こんな感じ(写真撮り忘れたので外部サイトから引っ張りました)。
この画面では0を選択するボタンがあるので、そこを押しましょう。他の人を観察しましたが、0を押している人が大半でした。というか、コーヒーを飲む前にチップ入力とか色々順序がおかしいですよねw

海外でクレジットカードでチップ払いをする際の注意点


恥ずかしい話ですが、僕はアメリカに行った時、チップの記入に関して知りませんでした笑。現地の友達に会ったときに聞いてみたときに、今回の記事内容について知りました・・・。それまでの店ではチップ0円でした・・・すいません。でも怒られたこととかはないです。

それで、注意点としては『チップの記入欄に必ず数字を記載する』ことです。というもの、空欄にしちゃうと勝手に高額を書かれることもあるみたいです。

もしくは、現金でチップを払いたいなら、『Pay in cash』と記入しましょう。帰国前とかで現金を減らしたいときには便利ですね。

今回は以上となります。
海外で最もオトクにお金を使うにはクレジットカードは欠かせません。ぜひうまく活用しましょう。

なお、おすすめのクレジットカードは下記にまとめていますのであわせてご覧ください。

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