大学生はどう生きるべきか ←稼ぐ力を身につけて、生活費を下げるべき
こんにちは、マナブです。
フリーランスとして、満員電車や通勤の存在しない人生を生きています。
先日に下記のツイートをしました。
昨夜の飲み会で、「これからの若者は、どう生きるべきか」みたいな話題が出ていたけど、僕の結論は常に同じで「場所を選ばずに稼げるスキルを身につけて、可能な限り生活費を下げて、自動化された固定収入を作るべき」と思います。
70歳近くまで会社で働き続けるのは、シンドイ人生かなと思います— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年12月8日
70歳近くまで会社で働き続けるのは、シンドイ人生かなと思います
本記事では「生き方を迷っている大学生向け」に、フリーランスとして生きている僕からの、役立つか不明なアドバイス、を書いてみようと思います。
3分ほどで読めるので、読んでも後悔はしないはずです。
大学生はどう生きるべきか → 自分で稼げるようになろう
まずは稼ぐ力を身につけるべきです。
稼ぐ力があると、わりと好き勝手に生きやすくなります。
世間一般が考える「安定」は、捨てていい
言葉を選ばずにいうと、世間が考える安定は、その漢字のとおり「安く、定まる」です。
はたして、本当にその生き方で良いのですか、という話です。
安定を捨てても、わりと生きれる
僕は安定を捨てました。
新卒で海外に就職し、1年も経たずに辞めて、その後はフリーランスになりました。最初の1〜3年はめっちゃ苦労しましたが、最近は自分で稼げるようになってきました。
現在の月収は100万円を超えており、生活費は10万円以下なので、生涯の安定とかはないですが、貯金も増えているので精神的には安定しています。
欲望に忠実に、生きるべき
そもそも、なんで僕は「稼ぐ力を身につけよう」と思ったかといいますと、シンプルに「会社での労働が面倒だったから」です。
毎朝起きるのがシンドかったですし、住む場所が固定されるのも嫌でしたし、これは間違ってるなと思いつつも意見を言いづらかったですし、部屋で読書したいのに飲み会があったりしましたし…。
もちろん良いこともありましたが、でも定年の70歳近くまで働くと考えると絶望しかなかったです。
僕の「人生を変えたスキル」は2つある
ブログとプログラミングです。
双方ともに場所を選ばずに稼げるので、労働収入を得つつ、生活費をガッツリ下げることができました。
こんな感じで貯金をしつつ、あとは自動収入も作っていくといいです。 この記事で深掘りはしませんが、ブログとかを運営すると、ほぼ自動化されたアフィリエイト収入をつくれます。
※アフィリエイトブログの始め方は、【超簡単】アフィリエイトを始める3つの手順【3万円稼げる保証付き】で詳しく解説しています。
※プログラミング学習の始め方も【完全初心者向け】プログラミング学習の始め方【3ヶ月で達成できる】からどうぞ。
生き方を迷っている大学生が、すぐにやるべきこと
最初は、どうせ失敗する話
僕は現在ブログとプログラミングで稼いでいるので、この2つをオススメしています。 しかし、過去には色々なビジネスに挑戦してきました。
過去に挑戦したビジネスの一覧
- パーティ主催
- 留学エージェント
- Webメディア運営
- せどり(中国輸入)
- 海外でIT起業
結論からいうと、上記はすべて失敗しました。 失敗といっても、多少は稼げたこともありましたが、1年も経たずにダメになりました。
なので、生き方を迷う大学生がサクッとビジネスをしても、たぶんいきなり稼げるようにはならないです。 とはいえ、行動したら経験値が残るので、早めに動くほうがいいですね。
ちなみに大学生とかに伝えたいけど、とりあえず若いうちから行動して、失敗して、その過程で「ビジネス経験値」を貯めるのが良さげです。
僕の周りで成果を出してる人は、ビジネス経験値が3-5年のプレイヤーが多いので、単純な話として、なる早で行動した方が、若いうちに成果が出やすいですね— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年12月8日
やりたいことが見つからないなら、外に出よう
僕が大学生のときに行動を始めたのは、3年生の後期からです。
当時は時間が足らなかったので1年休学をしました。
そして、そもそもなんで行動を始めたかというと、フィリピン留学の経験が大きいです。 海外で長期生活をしたら、普段会えない人に会えまして、そこでの経験から「自分ももっと何かをしてみたい」と思いました。
さらに過去に遡ると、日本のIT企業でのインターン経験があります。 就活のネタのためにインターンを始めたのですが、そこには優秀な学生が多く刺激を受けました。
さらにさらに、過去を遡ると、3週間のアメリカ留学があります。
英語を覚えたいと思って大学のプログラムに申し込んだは良いものの、まったく上達せずに、日本人と固まって、ショッピングだけして帰宅しました。 アメリカでは同年代の韓国人が、自信を持ってペラペラと英語を話しており、敗北感がすごかったのを覚えています。
経験しないと、やる気なんて生まれない
よくある話で、「大学生は自己分析しよう」みたいな話がありますが、、、スイマセン、僕は完全に反対派です。
僕の人生に影響を与えた行動のまとめ
- アメリカへの3週間の留学(全然上達せずに帰国)
- 東南アジアの一人旅(現地で日本人と遊んでただけ)
- IT企業での営業インターン(成果ゼロで無限に怒られる)
- 友達と一緒に留学代理店を設立(月5万くらい稼げる)
- IT企業でのエンジニアインターン(素晴らしい出会いに恵まれる)
上記の感じで、前半は失敗ばかりでした。
もっと言うと、飲食店のアルバイトでも「覚えるのが遅くて仕事ができない」というレッテルを貼られたりもしました。
こんなことを書くと性格が最低だと思われるかもですが、同じバイト先の高卒フリーターとかに仕事の遅さを笑われたりして、正直萎えまくりでした。
でも、徐々に積み重ねて、いまは自分で稼げるようになりました。
プログラミングもめっちゃつらい時期が多かったですが、独学しました。
完璧主義を捨てて、1ミリでも興味があるならトライしよう
というわけで、行動しましょう。
動けない人は、気付かぬうちに完璧主義になっていますよ。
将来プランなんて考えても、どうせ脱線しますので、考えるべきは、「今年は◯◯を頑張ろうかな」くらいの目標でOKです。 それで動いてみて、ダメなら一旦やめて、また別のことを始めたらいいです。
冷静に考えたらわかりますが、仮に失敗しても行動することで経験値が貯まり、迷って動かない人よりも少しずつ成長できます。
とはいえ、アフィリでも情報商材でも、簡単には稼げないと思いますが…笑。
あとはFXでも株でもいいし、プログラミングでもなんでもいいです。
動いてみて→考えて→また動いて→たまにちょっと稼げて→失敗して→また動いて→すこし稼げて→また動いて→また稼げて・・・という繰り返しです。
ビジネスで成果を出している人に、超小さな挑戦でもいいので、過去に挑戦したビジネスを聞いてみるといいですよ。みなさん大量に挑戦していて、もはや失敗したことを忘れていると思います。
というわけで、最近の僕はYouTuberに挑戦しています。失敗するかもですが、まぁ別にOKです。その過程で経験値が貯まるので、動いた方がお得ですね。