Written by Manabu Bannai

チェンマイのコワーキングスペースはCAMPがおすすめ【場所と裏技】

TRAVEL

バックパッカーの聖地がカオサン通りなら、ノマドワーカーの聖地がチェンマイでしょう。

なぜ、タイのド田舎であるチェンマイに世界中のフリーランスが集まるのか?で解説したとおり、チェンマイには数多くのコワーキングスペースがあります。

なかでも、オススメなのがCAMP。今回はその理由とちょっとした裏技を解説します。

僕がCAMPをオススメする理由は3つ

  • 24時間営業(夜型人間に最適)
  • 時間制限なし(コーヒー1杯でずっと居れる)
  • 立地が神(ショッピングモール内なので便利)

基本的に夜型なので、24時間営業は助かります。CAMP以外に24時間営業のコワーキングスペースがないので、夜型人間ならCAMP一択でしょう。

次に時間制限について。CAMPには時間制限がありません。コーヒー1杯で無限に滞在できます。なんか時間制限あると落ち着かないですよね…。のんびりしつつ、カタカタしたいならCAMPですね。

さらにさらに、CAMPはショッピングモール内に立地しています。ショッピングモール内には、日本食レストランとフードコートが入っています。腹が減ったら、ちょろっとエスカレーターに乗るだけで飯にありつけます。最高すぎ。


上記Tweetのとおり。大戸屋とCoCo壱番屋が激ウマです。

CAMPの場所と行き方

MAYAというショッピングモールの屋上にあります。

行き方としては、タクシー(正式名称はソンテウ)かUberを使いましょう。個人的にはUberがオススメです。Uberがオススメな理由は、バンコク観光でタクシーは不要。電車とUberで完結するをご覧ください(タイトルがバンコクだけど、チェンマイでも同じです)。

尚、チェンマイの繁華街はターペー門(地図を見る)の近くなのですが、CAMPからはすこし離れています。繁華街近くには元気な欧米人が多いですが、CAMP付近ではインターネット好きそうな欧米人が多いです笑。

CAMPの雰囲気


こんな感じです。欧米人7割、タイ人2割といった感じです。タイだとこのタイプの椅子が多いのですが、じゃっかん座りづらいのが残念…。
 


基本的にはパソコンをいじっている人だらけ。画面を覗くと、プログラミング率がめっちゃ高いです。
 


入口付近ではコーヒーなど、飲み物が買えます。食事も売っていますが、あまり美味しくないのでオススメしません(エスカレーターで1つ降りればレストランがいっぱいあります)。
 


作業に疲れたら景色を眺めるのもいいですね。
 


ちなみにコワーキングスペース内はすこしエアコンが強すぎるので、たまに外で作業するのもありです。
 


寒がりな人は外にでている印象です。
 


夜の12時過ぎると結構ガラガラになります。
 

CAMPでWifi利用時間を無制限にする裏技


基本的CAMPではコーヒー1杯につき、2時間のWifiチケットが貰えます。


CAMPというWifiに接続するとこのようなページが出てくるので、Wifiチケットに書かれたIDとパスワードを入力すればOK。でも、2時間だけじゃ足りなくないですか?

無制限でWifiを利用するには?

2時間は短いですよね。なので、AISのSIMカードを購入しましょう。

CAMPが入っているショッピングモールの3階にAISショップがあるので、そこで購入できます。

たった100バーツで買えるので、マジでお買い得です。

おまけ:CAMPから徒歩圏内にあるオススメの格安ホテル


Bloom Hostel(1泊:1,000円程度)がオススメです。2017年でオープンしたてのホテルなのでかなりキレイです。Wifiも早いし、コーヒーも飲み放題、無料のお菓子とかも置いてあります。

部屋はドミトリー or シングルで選べますが、カーテン付きのドミトリーはかなり快適でした。また、毎日ベッドメイキングしてくれる点も素晴らしかったです。

欠点はほとんどないのですが、強いて言うならシャワー部屋からの水漏れです。シャワーを浴びると、なぜか扉を突き抜けて水が浸水します笑…。お手伝いさんが毎日清掃してくれるのでそこまで問題はないのですが…ちょっと気になる点でした。

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以上、チェンマイのCAMPから記事更新しました😇

※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。