IT転職すれば給料は上がる。でも、手っ取り早く稼ぐ方法もあるよ。

IT転職後の給料アップを狙う人「IT企業に転職したら、給料は上がるのかな? IT業界は高給取りと聞くけど、、、実際はどうなんだろう? IT業界の中でも、なるべく給料の高い業種を知っておきたいな。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- IT業界に転職すれば給料が上がる理由
- IT業界で給料の高い業種とは【仕事人間が多い理由】
- IT転職で給料を上げるよりも、手っ取り早く稼ぐ方法
この記事を書いている現在27歳の僕は、Web系フリーランスとして活動しています。学生時代からIT企業に関わり、業界歴は5年ほど。
フリーランスをすると、フリーランスや経営者との繋がりが増えていきます。類は友を呼ぶってやつですね。
そういった人の共通点は”お金の話が好き”という点でして、こういったバックボーンから得た知識をシェアしますね。
IT業界に転職すれば給料が上がる理由
業界別の平均年収
» 参考:業界別・年齢別の平均年収ランキング | 転職グッド|転職前に必ず見ておきたい情報サイト
上記のとおりですが、情報通信業は給料が高いですよね。
当たり前すぎる結論:業界選びで給料水準が決まる
やりたいことで仕事を選ぶものいいけど、、、特に希望がないならITをオススメします。というのも、なんだかんだで『お金の余裕 = 精神の余裕』なので。
なお、基本的には無形商材を扱っており、かつ付加価値を高めやすい職種だと、高給取りの傾向がありますね。
- IT系
- コンサル系
- 金融系
上記ワードをみれば分かると思いますが、どれも給料水準の高い職種ですね。
あと、1つ覚えておいて欲しいことが、”高額な商品を売る難易度は価格と比例しない”ということ。
つまり、100円のモノを売る難易度が100だとしたら、1,000円のモノを売る難易度は1,000になりますか?感覚的に理解できると思いますが、そうじゃないですよね。
アフィリエイトやって気がついたけど、”商品価格と販売の難易度は比例しない”ですね。
当たり前だけど、100円のモノを売る難易度が100だとしたら、1,000円のモノを売る難易度は1,000にならない。”高額商品 = 売るのが難しい”という固定観念に囚われていた僕は、多大なる機会損失をしていました— マナブ@バンコクと仮想通貨 (@manabubannai) January 15, 2018
なので、”高価格帯の商品を売ること = とても難しい”という考えは間違いです。
従って、”自分にはスキルがないから高いものが売れない”といった思考は捨てましょう(`・ω・´)ゞ
IT業界で給料の高い業種とは【仕事人間が多い理由】
ITといっても幅広いですよね。
じゃあ、ITの中でも給料の高い業種はどうなるかというと、、、世の中のトレンドによって大きく変わりますね。もちろんググれば情報は出てきますが、ぶっちゃけ会社次第・本人次第なところも多く、あえてデータは取り上げません。
先ほども書いたとおりですが、基本的には無形商材を販売する会社であり、かつ事業拡大しやすい業種だと伸びやすいかなと。
大半のIT企業はこれに当てはまるのですが、例えばITの人材派遣系会社とかだと、事業拡大しづらいですよね。ソーシャルゲームなら会員登録数を爆増させることができるけど、人材派遣系だとそうじゃないって考えたら分かりますよね。
給料の高い企業名を考えてみる
海外だと下記の感じ。
- Netflix
日本だと下記の感じ。
※新卒の初任給データから抜粋してみました。
- 楽天
- サイボウズ
- mixi
楽天、サイボウズ、mixiで比べると、サイボウズは少しだけ認知度が下がるかもです。でも、サイボウズはBtoB事業がメインなので、売上安定はしやすいのかなと思います。
企業選びはどうすべきか?
結論は、興味のある会社を選べば良いだけ。
僕がIT業界にいて思うことは、仕事人間が多いということ。
じゃあみんな疲労困憊かというと、そうじゃない。仕事好きが多いので、生き生きとしている人が多いです。
もちろん、中には激務なブラック企業もあるので、ハードワークすぎるなら辞めるのがオススメですね。働きすぎて体を壊したら意味ないですし・・・あとは、”激務をする = 時間単価の給料が下がり続ける”ことを意味するので、いろいろと残念な結果になるかなと。
IT転職の最適解:好きを見つけるのが良い
IT以外でも同じだと思いますが、基本的には興味のある会社を選ぶのが良いです。
給料も大切ですが、ITなら基本的には高給取りであることはデータで証明されています。
なので、高給取りなフィールドから、自分にあった職場を選ぶといった感じ。
とはいえ、外からみていても分からないことが多いので、まずは色々な会社をみて、中の人と話してみるのが良いと思います。
IT系の転職サイトまとめ
- 転職のリクルートエージェント|転職成功実績No.1:最大級の転職サイトなので案件が豊富。まずはここに登録しましょう。
- ワークポート|あなたに寄り添う転職エージェント:僕が登録した時はクローズドでリク●ートやD●Mの案件が届きました。
- 転職エージェントのマイナビエージェント|人材紹介・転職サイト:定番のマイナビですね。大手だと案件も多く、登録して損しないはずです。
とりあえず上記あたりに登録しておいて、求人案件を眺めたり、転職コンサルタントに相談してみるのが良いと思います。転職は平均で3〜6ヶ月かかるので、仕事を辞めてからの行動じゃ遅いです。早め早めに行動しましょう(`・ω・´)ゞ
IT転職で給料を上げるよりも、手っ取り早く稼ぐ方法
結論としては、『副業すべき!』と思います。
IT業界にいると良くわかりますが、優秀な人ほどリスク分散をしています。
社会に出るとよく分かるけど、優秀な人ほどリスク分散していますよね。
優秀な会社員ほど次のステップや別軸での収入を考えているし、優秀なフリーランスほど複数軸で収入を作っている。会社に圧倒的なコミットするのもいいけど、10%くらいは余力を残して、小さく副業を始める方のがオススメですね— マナブ@バンコクと仮想通貨 (@manabubannai) January 15, 2018
IT業界は圧倒的に副業しやすい【目指せ25万円】
僕はもともとWebエンジニアとして働いていたのですが、Web系は特に副業しやすいです。
クラウドワークスの案件を見てて思うけど、Web制作者って副業が余裕過ぎる💰
特にLP系は美味しい案件があり、5万とかでボコボコ取れます。実工数は3日くらい(コーティング1.5日、デザイン1.5日)なので、2案件を回せば毎月10万円のお小遣いです。なぜみんなやらないんだ?質問あれば全部答えます。— マナブ@バンコクと仮想通貨 (@manabubannai) December 6, 2017
上記Tweetのとおりでして、現代ならクラウドソーシング系サービスを使えば、副業が簡単です。
※もちろん最低限のスキルがあるという前提条件付きです。
副業方法は簡単で、”会社業務をそのまま個人にリプレイスすれば良い”だけ。
つまり、会社と同じ業務を個人で請ければOKです。どうやって仕事探すんだって言われそうですが、クラウドソーシングをみればいくらでも転がっていますよ。
この辺りの具体的な話は【Web系エンジニア向け】最強の副業はブログである【25万稼ぐ話】をどうぞ。
【Web系エンジニア向け】最強の副業はブログである【25万稼ぐ話】
Web系エンジニアとして会社で働いている方向け。給料にはある程度は満足しているけど、副業的に稼げたらいいなぁと思っていませんか?そういったあなたには、副業としてのブログがオススメ。その理由とブログから仕事獲得するための思考法をまとめました。
オマケ:Web系エンジニアを目指すための学習方法
IT転職でWeb系エンジニアを目指さなくてもいいけど、、、僕自身がWeb系エンジニアで、自分のキャリアに満足しているので、その分野の学習方法をまとめました。
独学したい人は1つ目のリンクをどうぞ。
スクールでゴリゴリ学びたいなら、2つ目のリンクをどうぞ。
というわけで、今回は以上です。
IT業界は住み心地が素晴らしいので、ぜひこちらでどうぞ!\(^o^)/
【独学でWeb制作マスター】勉強方法のまとめ【初心者向け】
Web制作の学習方法のまとめです。過去にどのようにしてWeb制作を学習してきたのかをすべてまとめています。
無料あり:エンジニアの僕がおすすめするプログラミングスクール3社
おすすめのプログラミングスクールが知りたい方向け。本記事ではニーズ別に3つのプログラミングスクールを比較しました。オンライン完結で学びたい方、教室に通いたい方、英語もセットで通いたい方の3パターンです。これからプログラミング学習を考えている方は是非記事をご覧ください。
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