【2018年】セブ・マクタン空港でSIMを購入する方法【簡単すぎ】

セブ島の空港でSIMを買いたい人「セブ島の空港でSIMカードを買いたい。 どんな感じに買えばいいんだろう? セブ島旅行は初めてなので、わかりやすく解説して欲しいです。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- セブ・マクタン空港で「SIMカード」を購入する方法
- セブ島への渡航前に知っておくべきこと【3つだけ】
この記事を書いている僕は、セブ島の在住歴4年。
最近はバンコクに住んでいたけど、2018年8月にセブ島旅行に行きました。
そして、2018年からセブ・マクタン空港が新しくなりまして、「空港でSIMを買う際の情報」が少なかったので、今回は記事を書いてみました。
2分くらいで読めるように書きました。
サクッと読んで、セブ島でも快適なインターネット生活をお送りください。
セブ・マクタン空港で「SIMカード」を購入する方法
とても簡単です。
空港からでると、目の前にお店があります。
結論:SMART社のSIMがオススメです
外観は上記のとおり。 すこし見づらいかもですが、「Smart」と書かれていますよね。 ここでSIMを買ったらOKです。
Smart社のSIMがオススメな理由は、シンプルに「安いから」です。
Smart社のとなりにGlobe社のお店もありますが、すこしだけ割高ですね。 速度はぶっちゃけ大差ないので、特にこだわりがないなら。Smart社でいいと思います。
プランの選び方:旅行の期間に合わせて選ぶだけ
上記の写真のとおり。 旅行期間別(5日、7日、15日、30日)で売られているので、自分にあったプランを選びましょう。
※僕の場合は、10日間の旅行だったので、15日間のプラン(800ペソ)を選びました。
注意点:番号はありますが、通話はできないので注意
SIMカードをいれたら、現地用の番号はGETできますが、通話はできないので注意です。 厳密には、プリペイドでチャージしたら通話もできるのですが、、、ぶっちゃけ不要かなと思います。LINEとかで通話したらOKです。
あと、自分の番号はiPhoneで通話のデフォルトアプリを使うと、確認することができます。スイマセン、Androidだとわからないですが、たぶん通話アプリで確認できます。
SIMの設定方法:店員に任せよう
SIMは挿入するだけで動きますが、スマホによっては少し設定が必要だったりします。 とはいえ、こういった作業は店員に任せたらOKでして、笑顔で「Please set up」とお願いするだけ。
これはフィリピンに限らず、世界中で同じですので、SIMを買ったら、設定は店員に任せる、これを覚えておきましょう。
※空港でSIMを買う場合は、なにも言わなくても店員が勝手に設定してくれます。
補足①:テザリングが繋がりづらい
原因不明ですが、テザリングが繋がりづらいです。
たまに繋がるのですが、基本的にテザリング不可と考えていた方がいいかもです。 やはり、フィリピンのインターネット環境は、あまりよろしくないですね。
補足②:日本でも買えるけど、高いです
一応、AmazonでもSIMが売っています。
こちらは、AISというバンコクのキャリアなのですが、ちょい高いですね。
とはいえ、「韓国・台湾・シンガポール・オーストラリア・インド・ラオス・香港・マレーシア・マカオ・フィリピン・カンボジア・ミャンマー・ネパール」で使えるので、複数国を旅するなら場合によってはありかもです。
というわけで、SIMの購入方法は以上です。
セブ島への渡航前に知っておくべきこと【3つだけ】
セブ島への渡航前に知っておくべきこと
- その①:現金はキャッシングすべし
- その②:タクシーは白タクに乗ろう
- その③:タクシーアプリをDLしよう
その①:現金はキャッシングすべし
フィリピンの通貨はペソなので、日本円は換金しないとですよね。
そして、日本円を現金で持っていくのもいいですが、ぶっちゃけ現地で両替すると、レートがあまり良くないです。
なので、クレジットカードのキャッシングがおすすめ。
キャッシングは怖いって思うかもですが、わりと常識な知識なので、これを機に覚えておくといいかなと思います。詳しくは「【換金するな】海外旅行でお得に両替する方法【海外歴5年の僕が語る】」をどうぞ。
その②:タクシーは白タクに乗ろう
セブ・マクタン空港には、イエロータクシーとホワイトタクシーがあります。
セブ・マクタン空港を出ると、上記の写真の感じになっており、、、これはトラップですね。手前にイエロータクシーがありまして、奥の方にホワイトタクシーです。
なにも知らないで歩いていくと、イエロータクシーに誘導されて、高いお金を払うことになるので、しっかり覚えておきましょう(`・ω・´)ゞ
なお、ホワイトタクシー乗り場は、上記の感じ。
列に並んでいれば、わりとすぐに乗車できるかなと思います。
その③:タクシーアプリをDLしよう
セブ島を満喫するなら、Grab Taxiは必須ですね。
Grabのクーポンコード:GRABMANABUBANNAI
Grabを簡単に説明すると、要するにUberみたいなアプリでして、アプリからタクシーを呼ぶことができます。 Uberでも別にいいのですが、Uberはちょっと割高なので、、、Grabがいいかなと思います。
あと、Grabに登録する際は、電話番号認証とかがあるので、日本にいる間に登録しておいた方が安心ですね。
というわけで今回は以上です。
この記事は、セブ島で執筆していますが、やはりセブ島はいいところですね。
どこがいいのか、と聞かれたら直球で答えるのは難しいのですが、、、なんとも「あぁ、居心地がいいなぁ」と思える島です。 引き続き、セブ島にてのんびりしようと思います。
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