【履歴書なしの就活】駆け出しのWebデザイナーなら、Carrd.coでポートフォリオサイトを作ろう
過去の作品を簡単にまとめる方法を探している。
こんな方には、Carrd.coがオススメです。
ポートフォリオサイトを作っていないデザイナーは損していますよ。
» Carrd – Simple, free, fully responsive one-page sites for pretty much anything
Carrd.coってなに?
リンクを入れる場合は、マークダウン記法を使います。
このあたりもサイト内に解説があるので、だれでも分かりやすいです。
サクッと完成したのがこちら。作成時間は5分くらい。
» Manabu Bannai|ポートフォリオサイト
利用料金は?
基本は0円。
年間19ドル払うと、下記サービスも使えます。
- 独自ドメイン設定
- フォーム設置
- Googleアナリティクス設置
- 10サイト以上作成
- サードパーティのヴィジェット利用(Stripe, Typeformなど)
- クレジット表記の削除(Made with Carrd の部分)
無料のホームページビルダー最大手、WIXとの比較
ホームページ作成ソフトといえはWIXが有名だけど、Carrd.coの方が圧倒的にお手軽。
5ページを超える場合はWIXが良い
Carrd.coの欠点としては、複数ページの作成に弱いところ。サンプルをみると複数ページにも対応していますが、いじってみた感じ少し使いづらいです。
» サンプル(Carrd Template)
なので、目安としては、5ページを超える場合はWIXが良いかなというイメージです。
» 関連記事:「本当に無料で大丈夫?」ホームページ作成ツールの落とし穴
ポートフォリオサイトが必須な理由、それは仕事の受注数を増やすため。
その理由は1つだけ、仕事の受注数を増やすため。デザイナー、エンジニア、ライターなど、個人スキルで食べていくなら必須です。
ポートフォリオサイトがない人は、発注側の視点を考えましょう。
デザイナー、エンジニア、ライターは星の数ほどいます。
- じゃあどうやって選ぶかというと、紹介が多い。
- じゃあ、紹介を増やすにはどうするか? 紹介しやすいツールを作ること。
- あなたを紹介しやすくするツール、それがポートフォリオサイトです。
ポートフォリオサイトなしでフリーランスやることは、履歴書なしで就活しているのと同じです。すでに付き合いのある会社が多いならいいですが、、、それ以上は広がらないですよね。
というわけで、ポートフォリオサイトを激推しする記事でした!働きすぎて過労死しない程度に頑張りましょう!\(^o^)/
» Carrd – Simple, free, fully responsive one-page sites for pretty much anything
» Web系フリーランスの仕事探し術【方法は5パターンあります】
» フリーランスという”生き方”の理解に役立つ本【オススメ9冊】
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