【カンボジア】ATMの使い方【たぶん、キャッシングだと手数料無料】

カンボジアのATM事情を知りたい人「はじめてのカンボジア旅行なので、ATMの使い方や手数料の知識を知りたいな。 文章を読むのが面倒なので、画像多めで、わかりやすく解説してください。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- カンボジアでATMを使う前に知っておくべきこと
- カンボジアでのATMの使い方【画像14枚で解説する】
この記事を書いている僕は、カンボジア旅行を5回ほど経験済み。 シェムリアップ3回、プノンペン2回という感じです。
今回は「カンボジアでのATMの使い方」を解説していきます。
本記事のノウハウは、カンボジア以外でも適用できますので、この機会にぜひどうぞ。
なお、文章を読むのは面倒だと思いますので、できる限りコンパクトにまとめました。 たぶん、2分くらいで読めると思います。
カンボジアでATMを使う前に知っておくべきこと
使い方は後述しますが、1分だけお待ち下さい。
事前に知っておくべきことがありまして、読んでおくとお得です。
お金の引き下ろしなら、キャッシングがお得です
キャッシングと聞くと、借金に聞こえるかもですが、海外によく行く人からしたら、わりと常識な知識です。 キャッシングは全然危なくなくて、日本で使っているクレジットカードを、海外のATMに差し込むだけで使えます。
キャッシングとして借り入れした分は、翌月に銀行から引き落とされますので、要するに「普通にクレジットカードを使うときと、体感的には大差なし」ですね。
持っていくクレジットカードに関しては、「楽天カード」と「リクルートカード」あたりでいいかなと思っています。まだ作っていない人は、作っておきましょう。
キャッシングだと手数料は無料です
ATMによって手数料が変わるという記事もありますが、たぶんですが、、、キャッシングだと手数料が無料のはずです。
ATMを使う際には手数料が発生するという表記がでるのですが、実際には請求されないかなと思います。※間違っていたらスイマセンm(_ _)m
なお、カンボジアのATMでは、手数料が5ドルくらいなので、念の為、下ろすときは、すこし多めがいいかなと思います。
引き出す金額は100~200ドルでOK
ATMにもよりますが、限度額は250ドルの場合が多いです。
※250ドルはカンボジア人の月収くらい。
旅行期間が1週間くらいなら、たぶん100ドルで足りると思います。
ある程度、高級なホテルなら、クレカ払いもできますので、現金を使う機会は、タクシー移動や屋台くらいかな、、と思います。
カンボジアでのATMの使い方【画像14枚で解説する】
それではATMの使い方をみていきましょう。
手順①:ATMを探します。
今回はホテル内のATMを使います。道端のATMとかは危ないので、必ずホテル内、モール内、空港内のATMを使いましょう。
手順②:ATMが海外キャッシングに対応しているか確認する。
手順③:カードを挿入する。
手順④:カードを挿入する。
手順⑤:すこし待つ。
手順⑥:言語選択をする。
手順⑦:暗証番号を入力する。
4桁の暗証番号を入力します。海外だと「PINナンバー」と言われますね。
手順⑧:WITHDRAWAL(引き出し)を選択する。
手順⑨:引き下ろす金額を選択する。
今回は100ドルを選択しました。200ドルとかを降ろしたいなら、「OTHER AMOUNT」を選択してから、引き下ろす金額を入力します。
手順⑩:引き出しタイプの選択をする。
手順⑪:手数料の確認をする。
手数料は5ドルになります。しかし、たぶんこれは無料のはずです。たしかキャッシングだと手数料は返金されるはず。間違っていたらスイマセン。
手順⑫:すこし待つ。
手順⑬:引き出し成功する。
手順⑭:現金とカードを引き抜く。
このときにカードの引き抜きを忘れる人が多いです。注意しましょう。
最後に:カードは複数枚あった方がいいですよ
年間で10回くらいは海外旅行をしている僕ですが、持ち歩いているクレカの枚数は、8枚ほどです。
カード会社にもよるのですが、いきなり海外でキャッシングとかしようとすると、セキュリティの影響で止まったりするんですよね。
そして、電話すればクレカの凍結解除されるのですが、凍結解除までに3日かかる、みたいな場合もありまして、そうなると「3日間、現金がない」みたいな状況になりかねないです。
なので、「海外旅行するなら、クレカの複数持ちがおすすめ」ですね。
このあたり詳しくは「海外旅行でおすすめのクレジットカードは全て。」をどうぞ。それでは、良いカンボジア旅行を。
海外旅行でおすすめのクレジットカードは全て。
海外旅行旅行でおすすめのクレジットカードが知りたい方向け。結論としては、クレジットカードを入念に選ぶ必要はありません。複数枚持っていくのが正解です。今回は海外歴が長く、実際に旅をした経験に基づいた情報をまとめました。これから海外旅行をする方はぜひご覧ください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。