ブログ運営で「適切なタイトル」の付け方【経験より、成果保証します】
こんにちは、マナブです。
ブログ歴は、約7年です。
ブログ収入は、月間500万ほど。
さて、先日に下記のツイートをしました。
✅ブログでタイトルの付け方
・キーワードを入れる
・読者の疑問に答える
・タイトルで煽らない
・32文字以内に収める
・定番テクニックを使うこれらがコツとなります。なお、最重要な本質は「タイトルは、自然に出来上がる」だと思う。ここについて詳しくは、ブログで解説します😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 22, 2020
✅ブログでタイトルの付け方 ・キーワードを入れる ・読者の疑問に答える ・タイトルで煽らない ・32文字以内に収める ・定番テクニックを使う これらがコツとなります。なお、最重要な本質は「タイトルは、自然に出来上がる」だと思う。ここについて詳しくは、ブログで解説します😌
上記を深堀りします。
タイトル付けを、マスターしましょう。
ブログ運営で「適切なタイトル」の付け方
繰り返しですが、最重要は「タイトルは、自然に出来上がる」です。
この流れで記事を作っていくと、タイトルは自然に生まれます。
なので僕は、タイトル作成は「1分」で完了します。
とはいえ、もう少しの深堀りを、本記事で実施します。
ブログでタイトルの付け方
- ポイント①:キーワードを入れる
- ポイント②:読者の疑問に答える
- ポイント③:タイトルで煽らない
- ポイント④:32文字以内に収める
- ポイント⑤:定番テクニックを使う
上記のとおりなので、順番に深堀りします。
これらのポイントを抑えておけば、全くもって、問題なしだと思います。
ポイント①:キーワードを入れる
これは言うまでもなくですね。
狙っているSEOキーワードを、タイトルに含めましょう。
なお、よくある話で「狙うキーワードは、タイトルの前半部分に入れるべきか」という議論があります。
Googleロボットに最適化しすぎると、読者視点を失いますので。
とりあえずSEOキーワードを含んでいたら、それでOKです。
ポイント②:読者の疑問に答える
ここが最重要かもです。
結論は、これがタイトルでOKです。
例:キーワードで「信用できる人 見分け方」
を狙う場合
上記のとおり。
大切なことは「まずは本文を完成させる→最後にタイトルを仕上げる」という順番です。
この手順でタイトルを考えると、もはや「タイトルを考える必要なし=自然と導かれる」という感じになります。
※補足:人によっては「タイトルから考える」という人もいます。ここは好みですが、僕のライティング術を使う場合は「本文→タイトル作成」の順番がオススメです。
ポイント③:タイトルで煽らない
ここも大切です。
例えばタイトルに「マジでヤバい」とか、もしくは「閲覧注意」といった言葉を入れると、たぶんアクセスは伸びます。
しかしこれは、諸刃の剣です。
タイトルで煽ると、結局は失敗する理由
理由はシンプルで、それは「煽ると、離脱も増えるから」です。
皆さんも経験ありますよね。
なので、煽らないようにしましょう。
大切なことは「読者の問題を解決すること」です。
紳士になる必要があります。
ポイント④:32文字以内に収める
ここは小さなテクニックですね。
検索結果に表示されるのは、基本的には「32文字以内」となります。
なので、32文字を目安にどうぞ。
僕の場合だと、ほぼ全ての記事タイトルを「31〜33文字」に収めています。
ポイント⑤:定番テクニックを使う
テクニックは次の2つです。
- 数字を入れる
- 目を引くワード
上記のとおり。
数字に関しては、言うまでもなくですね。
- 読書をする際のコツ
- 読書をする際の3つのコツ
後者の方が、なんか気になりますよね。
心理テクニックです。
あとは「目を引くワード」もありまして、下記のとおり。
✅人が思わず反応してしまう言葉
・愛
・お金
・成果
・健康
・発見
・簡単
・安全
・あなた
・新しい
・保証する
・節約する
・実証された僕はブログのタイトルで、よく使います。保存をどうぞ😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 22, 2020
上記とかを、うまい感じにタイトルに混ぜます。
例えば下記です。
どうでしょう。
なんか気になりますよね。
こんな感じでタイトルを考えます。
他のサンプルを見たかったら、僕のブログの「トップページ」をどうぞ。
すべてのタイトルが最適化されています。勉強になるはず。
ブログのタイトル作成と、セットで学ぶべきこと
- その①:キーワード順位の計測
- その②:セールスライティング知識
それでは、サクッと順番にみていきます。
その①:キーワード順位の計測
順位計測は必須ですね。
キーワードツールの使い方
【結論】SEO検索順位チェックツールなら、 RankTrackerが神
Macユーザーなら、SEOキーワード検索順位チェックツールのRankTrackerがオススメです。世の中には星の数ほどSEO順位チェックツールがありますが、RankTrackerが1番優秀だと思います。RankTrackerの特徴をまとめました。
ブログで稼ぐなら、キーワードツールは必須です。
色々なツールがありますが、僕は上記を使っており、とても使いやすいです。
記事の改善をする方法
順位チェックツール使って記事作成する具体的な手順【サチコも利用】
「SEOでは検索順位チェックツールを使うべきって話を聞くけど、、、Webサーチコンソールで良くないか?サーチコンソールでキーワード流入が見れるので、わざわざ順位チェックする意味がわからん。」←こんな疑問に答えます。本記事では、サーチコンソールとセットで検索順位チェックツールを使う方法を解説しています。
上記を読むことで、記事の「リライト方法」を学べます。
ちょっと難易度が高めですが、ここができると、アクセスがグッと伸びますよ。
その②:セールスライティング知識
先ほどに「人が思わず反応してしまう言葉」を書きましたが、このあたりを学べる本です。
ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則
こちらですね。
ちょっと古い本ですが、ここから原則を学べます。
古い知識を学びつつ、同時に「どうやったら、現代でも適用できるだろう」と考えてみてください。
勉強になるはずです。
あとは、信頼の積み上げです
ここの内容を実施すると、多少はアクセスが伸びるはずです。
しかし、大きな向上にはなりません。
なぜか? その理由は「あなたに、信頼が不足しているから」です。
- Aさん:ブログを500日、毎日更新している。タイトル付けがうまい。
- Bさん:ブログを始めたばかり。しかし、タイトル付けがうまい。
上記の場合だと、同じタイトルで記事を出しても、Aさんの方が大きな伸びが起こります。これが、信頼の積み上げですね。
コツコツとブログを更新して、読者さんとの信頼関係を結びましょう。
最後に:言うまでもなく、SNSもどうぞ
というわけで、今回はコレくらいにします。
最後に、言うまでもなくですが、、SNS発信に関する記事も貼っておきます。
ブログで稼ぎたいなら、SNSはどう考えても必須というか、、もはや「SNS7割、ブログ3割」とかの注力でもいいと思います。
こちらのセミナーは、ぜひ見ておいてください。
無料で、どこよりも分かりやすい自信ありです。
というわけで、以上です。
コツコツとブログを書き、コツコツと信頼を蓄積しましょう。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。