【疲労】ブログに疲れたら休んでオッケイ【僕の失敗を公開しますね】

ブログに疲れた人「ブログに疲れた…。 最近はブログを頑張ってるけど、、、かなり疲れました。記事を書くのって、こんなに大変なんですね…。しかも、アクセスも全然増えないし、、、どうしたことやら。。でも、継続が大切と聞くし、頑張るしかないですよね…。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- ブログに疲れているなら、少し休むのもありです
- ブログに疲れた人がやるべきこと【3つ紹介します】
- ブログに疲れたから適当に記事を書くのは、絶対にNGです
この記事を書いている僕は、ブログ歴6年ほど。
ブログ収益は7桁を超えることができまして、最近は引きこもりつつ、ブログを書きつつ、とても幸せな生活をしています。
» 参考:アフィリエイトで月100万を達成して思うこと【実名+サイト公開あり】
引きこもりの僕ですが、ここ1年くらいは「ブログの毎日更新」をしており、かなり自分は偉いなぁと思うのですが、たまにブログで疲れます。
ブログ歴6年の僕でも疲れるので、ブログ初心者だったら、、、もっと疲れるはずです。というか、実際に、僕が初心者だったころはかなり疲れていました。
そんな訳で今回は「ブログ疲れとの向き合い方」みたいなテーマで記事を書いていきます。結論を先に書きますよ、「休んでもいいけど、息抜きをしつつ継続しよう」という感じです。
※この記事は3分くらいで読めまして、「ブログ疲れの解消法」みたいなものが分かる設計になっています。
ブログに疲れているなら、少し休むのもありです
ブログに大切なのは継続と情熱です
ブログに大切なのは継続でして、継続するには情熱も必要です。
「ブログに疲れたなぁ…」と思いつつも無理に努力をしていると、情熱の炎が燃え尽きてしまいますからね。いわゆる燃え尽き症候群みたいなものです。
ブログ記事 = あなたの作品です
下記のTweetをご覧ください。
ブログで稼ぐには情熱が必要でして、イメージとしては「記事=自分の作品」みたいな感じです。
毎日記事を書くってことは、毎日作品を生み出すことでして、そして、全ての作品には愛と情熱を捧げるべきと思います。ブログごときで何言ってんだこいつ、と言われそうですが、これが僕の本音です— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 18, 2018
上記は先日に僕がTweetした内容でして、「ブログごときで何を言ってるんだか…」と思われそうですが、これはかなり本音です。
考えてみたら想像できますが、「書き手が自分のブログに飽きている」という感じだったら、読者なんて増えるわけはないですからね。
「自分のブログに飽きたら、そこで試合終了ですよ」という感じなので、疲れていて、情熱を保てないくらいなら、いったんは休憩を挟むべきです。
よくある問題点:作品作りには時間がかかる
よくある「疲れの原因」としては、「時間が足りない」ということだと思います。
これは仕方のないことでして、6年ほどブログを書き続けている僕ですが、1記事に2時間くらいはかかります。 早い人は早いですが、、、僕はあまり早くないです。
単純に時間がなくて、それがブログ疲れに繋がるなら、いったんは本数を減らすべきかなと思います。
» 参考:僕がブログを書く時間は『8時間』でした【高速化テクを解説します】
ブログに疲れた人がやるべきこと【3つ紹介します】
ブログに疲れているあなたへ。
休憩につながることを、3つご紹介します(`・ω・´)ゞ
- その①:読書
- その②:スキル取得
- その③:人と会って話す
その①:読書
読書は確実にブログに活きてきます。
しかし、注意点として「文章術」みたいな本は読んじゃダメです。
ブログで疲れているのに文章術なんて学び始めたら、、、さらに消耗すること間違いなしですからね。※ここは過去の自分に、とても伝えたい…。
おすすめな読書法
僕の文体は、たぶん「池澤 夏樹さん」という小説家に影響を受けており、なかでも「スティル・ライフ」という作品が好きです。
人生に萎えつつも、生き急いでいた僕を救ってくれた作品でして、とくに下記の部分が好きですね。
寿命が千年ないのに、ぼくは何から手を付けていいかわからなかった。何をすればいいのだろう。仮に、とりあえず、今のところは、しばらくの間は、アルバイトでもして様子を見る。そういうことだ。十年先に何をやっているかを今すぐに決めろというのはずいぶん理不尽な要求だと思って、ぼくは何も決めなかった。社会は早く決めた奴の方を優先するらしかったが、それはしかたのないことだ。ぼくは、とりあえず、迷っている方を選んだ。
生き方は、ゆっくりでいいんだな、と思えました。
なお、読書を習慣化する方法+おすすめ作品は「【読書習慣を作る5箇条】22歳まで本を読まなかった僕が解説します。」にまとめています。
その②:スキル取得
スキル取得はそのまま記事ネタにもなります。
プログラミングでもいいですし、デザインでもいいですし、Webマーケティングでもいいと思います。
例えばですが、デザインを勉強して、ブログのアイキャッチ画像を工夫して作るようにして、その方法をブログで解説する、とかですね。あとは、「アイキャッチを作ります」というのを自分の商品として販売するのもありです。
あとは、手芸を学ぶでもいいですね。手芸を学び、その学び方や気付きを発信しながら、さらには自分の作品も販売する、みたいな感じです。
このあたりは人生をコンテンツ化する考え方でして、詳しくは「ブログ型アフィリエイトの完全講義」をご覧ください。
その③:人と会って話す
ブログを書いていると、どうしても在宅の作業が増えちゃいますが、、、当たり前ですが、気の合う友達と話すことも大切です。
「引きこもってブログ執筆」を否定はしませんが、たまには外にでて、たまには人と交流することも大切ですね。
なお、「気の合う友達が近くにいません」という感じだと、精神衛生上、あまりよろしくないかなと思います。 最近ならサロンとかもありますし、ためしに入会してみるのもありだと思いますよ。
ブログに疲れたから適当に記事を書くのは、絶対にNGです
ここは注意点の話でして、「適当な記事を書くのはNGです」という話です。
適当な記事を書くことのデメリットとは
- 読者が減る
- 自分のモチベーションが下がる
- Googleの評価が下がる
- 次も適当でいいやと思う
- やる気が下がる
こんな感じで、「適当に記事を書く→モチベが下がる→やる気が低下する→さらに記事の質が下がる→またやる気が落ちる→アクセスも落ちる・・・/(^o^)\」ですので。
徹底的に社会貢献を続けるだけ
ブログの本質は社会貢献でして、とにかく「読者視点」です。
この記事の読者は、いったい何を知りたいのか、ということを考え抜き、それを記事にしていくだけです。言葉で説明すると難しく聞こえるかもですが、慣れれば簡単です。
このブログの失敗談を公開します(アクセス公開:2017/6/18 ~ 2018/6/19)
Googleの規約があるので、一部は伏せ字にしていますが、アクセスの伸びはこんな感じです。
当サイトの失敗談
毎日更新したら毎日伸びるなんて幻想でして。でも、続けていくうちに、芽が生える機会にめぐりあうのかなと思います。 なお、適当に記事を書くのはNGでして、常に「読者視点」が大切です。
ブログを書いてる人に朗報ですが、それを3年くらい続けたら、マジで人生変わります。これは本当にマジです。
しかし、自己満記事を書き続けても、人生へのインパクトが減ってしまいます。大切なのは読者視点でして、「どんな記事だと読まれるだろう」ということを意識して、とにかく続けるべしです— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 18, 2018
ブログで社会貢献しまくろう
発信している人は気がついていますが、下記の事実があります。
- 情報を発信するほど、自分に情報が集まってくる
- 社会に貢献するほど、自分にもリターンが返ってくる
- ブログを続けるほど、出会いが増えて人生が楽になる
こんな感じです。
ブログで疲れ果てるのは良くないですが、無理のない範囲で、情熱をもって、発信を続けるようにしましょう。
というわけで、今回は以上です。
ブログの記事構成で悩んでいる人は、下記の記事も、ぜひどうぞ。
ブログの記事構成で悩む方は、こちらもどうぞ
ブログで文章構成を作る3つの手順【ブログ歴6年の僕が徹底解説】
「ブログで文章構成を作るのが難しいな…。 頑張ってブログを書きたいけど、なんかモヤっとした記事しか書けない…。具体的な方法を教えてください。」←こういった疑問に答えます。本記事の内容:1.ブログで文章構成を作る3つの手順/2.ブログで文章構成を作る際の注意点/3.文章構成を作る上で一番大切なこと
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。