ブログに書くことがない ←これを解決する方程式を公開します。
記事を書こうと思うけど、すでに別の人が書いている・・・。
こんな悩みのある方向け。
解決策は次のとおり。
記事ネタに自分の強み(付加価値)を加えるだけ。
これで全てがうまくいきます。
実際にこのブログでも実践しており、アクセスは伸び続けています。
その方法論を深掘りします。
よくある記事ネタに自分の強みを加えてアクセスアップした実例2つ
論より証拠なので、2つご紹介します。
実例①:WordPressでブログの始め方を解説する記事
WordPressを使ったブログの始め方、収益アップとSEOも合わせて解説
WordPressでブログを始めようと思っているが、どういった手順か分からない方向け。本記事では、WordPressを使ったブログの始め方を5ステップでまとめました。また、SEOノウハウも解説しているので、ブログから収益を上げたい方にもオススメです。
WordPressの始め方の記事なんて山ほどあります。しかし、SEOや収益アップの視点が含まれた記事が少ない。それを加えた結果、[WordPress 始め方]
で5位を獲得。
実例②:おすすめなプログラミングスクールの解説記事
無料あり:エンジニアの僕がおすすめするプログラミングスクール3社
おすすめのプログラミングスクールが知りたい方向け。本記事ではニーズ別に3つのプログラミングスクールを比較しました。オンライン完結で学びたい方、教室に通いたい方、英語もセットで通いたい方の3パターンです。
僕はプログラミングスクールに行ったことがありません。なので、そもそもこの分野は苦手。しかし、エンジニアとしての視点を加えつつ、セブにある友人学校(他の記事では全然紹介されてない)を追加して、[プログラミングスクール おすすめ]
で8位を獲得。
こんな感じ。
自分なりの付加価値をつけるとアクセスが伸びやすいです。
最近は『海外旅行 × クレジットカード』関連の記事を買いてますが、これも全く同じ理由で、僕の強みを活かせるからです。この記事はバンコクで書いていますが、基本的に海外(特に東南アジア)が大好きで、移住経験や旅行経験はかなり豊富です。つまり、勝ちやすい領域ということ。
ブログに限らずですが、自分が有利な場所のみで戦いましょう。
ブログに書くことがない → 強みを活かしていないから
例えば、あなたの得意分野がテニスだとして、友人の得意分野がポーカーだとします。
当たり前ですが、勝負に勝ちたかったらテニスを選びますよね?
でもインターネットの世界では、自分の強みを全く無視して戦おうとする人が多すぎる。このあたりは「ブログで権威性を作る方法【テクニックは5つあります】」を参考にどうぞ。
超余裕で強みを活かせる例:リモートワーカーの友人
昨夜、リモートワークしているエンジニア友達(@showheyohtaki)と飲んでいたのですが、リモートワーカーとかだとブログが結構余裕ゲーですよね。
リモートワークできるようになった経緯とかを書きつつ、どういったキャリアだと実現可能なのかを発信できますね。キャリアコンサルとかもできるし、人材紹介先として制作会社と連携したらコミッションも取れてウハウハです。
工夫次第で強みを活かせる例:IT企業で営業職をしている場合
リモートワークとかは例が良すぎなので、営業職で考えます。
IT企業で営業すると、ITで問題解決したいと思っているお客さんのニーズがわかります。基本的に技術屋さんと実際の市場ではミスマッチが多いので、そのギャップを発信するのもいいかなと。マネタイズはちょい難しいかもですが、『情報発信→IT企業と連携→連携したIT企業の技術を企業に売る』といった感じですかね。
営業とかだと一般論化して書くのが難しいな・・・。要するに、営業マンが情報発信することで、良質な技術屋さんとの連携を増やすって感じのイメージです。これで伝わりますかね。
まとめ:ブログに書くことがない ←これを解決する方程式
だったこれだけ。
世の中を見てみましょう。
最近はVALU(個人が上場できる)やタイムバンク(専門家の時間販売)といったサービスが増えており、個人にお金や情報が集まる時代になりつつあります。なので、日々の仕事でスキルを蓄えつつも、それを発信することも大切だと思います。
記事を書こうと思うけど、すでに別の人が書いている・・・。
このように悩むよりも、自分なりの付加価値を付けてガンガン発信すべきです。
ぜひ、トライしてみてください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。