【攻略法】基本的に「ブログは無理ゲー」です【月600万を稼げました】
こんにちは、マナブです。
ブログを720日くらい連続で更新しました。
当サイトからのブログ収益は、月600万です。
先日に下記のツイートをしました。
ちなみに、300記事を書いた過去の僕は、収益3〜5万円でした。絶望。
しかし、そこからコツコツと継続して、500記事くらいで「稼ぐコツ」を掴み、600記事で月15万を超えた気がします。そして、800記事で月300万くらい。1,000記事を書いた現在は、600万。もはや、秒速で記事構成が脳内に浮かびます😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年4月22日
しかし、そこからコツコツと継続して、500記事くらいで「稼ぐコツ」を掴み、600記事で月15万を超えた気がします。そして、800記事で月300万くらい。1,000記事を書いた現在は、600万。もはや、秒速で記事構成が脳内に浮かびます😌
上記のとおり、基本的にブログは無理ゲーです。
しかし、記事では「無理ゲーを攻略する方法」を解説します。
基本的に「ブログは無理ゲー」である件
300記事を書いても、たぶん稼げない
もちろん人によりますが、300記事くらいを書いても、基本的に稼げません。
- 記事数:300記事
- 1記事の執筆時間:3時間
- 合計時間:900時間
上記のとおりで、900時間ほど労働しても、ほぼ稼げません。
こんな無理ゲーって世界に存在するんですね。僕は驚きました。
無理ゲーだけど、コツがある
基本的に無理ゲーですが、事実として僕は、当サイトから月600万を稼いでいます。
怪しいと思うので、下記に証拠を掲載します。
当サイト(マナブログ)が稼いでいる証拠
- IT転職サイトで検索1位
- プログラミングスクールで検索3位
- アフィリエイトで検索5位
上記のとおりで、ある程度はネット広告に詳しい人なら、僕が月600万を稼ぐことに、わりかし納得するはず。
とはいえ、道のりは長かったです。
ブログ収益の推移(月間の利益)
- 100記事を書く → 収益3,000円
- 300記事を書く → 収益3〜5万円
- 500記事を書く → 収益8〜10万円
- 600記事を書く → 収益15万円くらい
- 800記事を書く → 収益300万円くらい
- 1,000記事を書く → 収益600万円くらい
上記のとおりで、後半から思いっきり伸びてることがわかりますよね。
これがブログビジネスの特徴で、いわゆる「勝者総取り」といった現象が起きます。世界はGoogle、Facebook、Amazon、Appleに支配されていますが、これが個人レベルでも起こるということです。
ブログで稼ぐコツを解説する
基本的な構造は下記のとおり。
- アクセス数(PV)
- 広告のクリック数(CTR)
- 広告の成約率(CVR)
上記のとおりで、カッコ内が専門用語ですね。つまり数式にすると「PV × CTR × CVR」です。
これらの数字で、ブログ収益のすべてが決まります。
例えば、ここで僕が「ブログで稼ぐには、こちらの本を読むと参考になりますよ」と書いたら、結構な割合の読者さんが「お、気になるな」と思うはず。ブログの仕組みが、まさにこれですね。
もちろん僕は、怪しい商品を売ったりはしません。基本は「読者さんに価値を与えることで、筆者にもリターンがある」というビジネスです。
結論:やるべきことはシンプルです
死ぬほど記事を書け、、、と言いたいところですが、記事を書くのは必要最低限の作業です。要するに「記事を書くのは当たり前として、じゃあどうするか?」という話です。
やるべきこと:需要に対して、適切な情報を提供する
結論がこれですね。
具体例として、例えば世の中には「エンジニア転職したい」という人が一定層いますよね。
そういった人に対して「エンジニア就職のメリット、エンジニア就職先の選び方、エンジニア就職の手順、エンジニア就職に便利なサイト」といった情報を与えることで、ブログ収益が伸び続けます。
次の項目で、さらに具体的な話に進みます。
無理ゲーなブログを、徐々に攻略する手順
- 手順①:自分の得意分野を明確にする
- 手順②:得意分野と需要を掛け合わせる
- 手順③:記事を仕込みつつSNS発信する
ブログで収益を生み出すなら、上記が正解だと思います。解説します。
手順①:自分の得意分野を明確にする
そもそも論として、あなたの価値はなんですか?
僕の場合は「プログラミング学習」とか「Webマーケティング」とか「Webライティング」あたりですね。これらが得意分野で、ほとんど誰にも敗けない自信があります。
まずはこういった「自分の強み」を明確にしましょう。
強みを探す際のコツ
残念ながら大半の人は「自分には誇れる強みなんてないです…」と思いますよね。
無意識に3年ほど続いていることなら、その分野であなたは豊富な知識を持っている可能性が高いです。そこを軸に発信しましょう。
もしくは、友達からよく聞かれることですね。例えば「特定のゲームに詳しい」とかも大きな強みです。強みを3つほど明確にして、それを軸に発信します。
手順②:得意分野と需要を掛け合わせる
強みが決まったら、マーケット調査をします。まずは記事を書きはじめてもいいですが、それと同時に「調査」もしておきましょう。
例えばですが、宮古島の隣には「伊良部島」という島があります。ここは素晴らしく綺麗なのですが、仮に「伊良部島の観光情報」とかを書いても、それじゃあ限界があります。なぜなら、大半の人は「伊良部島を知らない=需要がないから」ですね。
ブログの基本構造は「需要からの逆算」なので、この場合なら「宮古島の観光」をテーマにした方がいいです。
なお、このあたりの知識は「SEOを網羅的に学ぶ」という必要があります。ここはYouTube動画を用意しました。下記が無料なので、ぜひどうぞ。長いですが、詳しいです。
» SEO対策の動画講義【SEO歴6年のノウハウを完全公開】
※上記の閲覧が完了したら、下記2本の記事もご覧ください。
» 【SEO】狙うべき検索ボリュームの目安とは【キーワードプランナー】
» キーワードプランナーの検索ボリュームを鵜呑みにしてはいけない理由
手順③:記事を仕込みつつSNS発信する
マーケットニーズを確認したら、あとはコツコツと種まきタイムですね。
記事の書き方の解説記事
上記をどうぞ。控えめにいって、良質だと思います。
下手に文章術の本を買うよりも、ブログに特化しているので理解しやすいはずです。
SNS発信する際のコツ
- Twitterでフォロワーを増やす方法【失敗する理由は超簡単です】
- 【本質】フォロワーが増えるツイートとは【実例を出しつつ解説する】
- 【戦略あり】Twitterで個人ブランディングする方法【胡散臭くない】
上記も、渾身の記事です。
僕はTwitterのフォロワーが8万人を超えていますが、ここまでの努力からの学びを、体系的に記事化しています。
継続&改善してください
最後に朗報があります。
というのも、、300記事を書いても稼げていなかった僕は、ある種の「思考停止」をしていたと思います。
当時は「書きたいこと」をベースにブログ運営をしていたので、たまに記事がヒットしてアクセスが伸びたりしていましたが、大半は空振りでした。当時は「イチローでも打率は3割」と思って自分を鼓舞していましたが、思考停止ですね。
僕はあまり効率が良い方じゃないので、圧倒的な作業量でカバーしました。1,000記事も書いていますからね。
しかし、思い返してみると、もっとショートカットできたと思っており、現代なら良質な情報も多いです。今回紹介した記事だけじゃなく、僕の過去記事、もしくはGoogleの検索結果、Twitterのインフルエンサーからも、良質情報を仕入れることができます。
情報をみて、自分なりに考えて、あとは手を動かしつつ、継続してみてください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。