Written by Manabu Bannai

ブログで差別化する方法【バンコクの田舎から、僕が本音を語ります】

Blog LIFE

こんにちは、マナブです。
ブログを書きつつ、バンコクの田舎から発信しています。わりと幸せです。

先日に下記のTweetをしました。

ブログで差別化する方法は簡単でして、それは「現時点で書ける最高品質の記事を、1年以上、毎日書き続けたらOK」です。
これは僕の戦略なのですが、ネタバレしてみました。真似するには少し時間がかかるけど、わりと再現性が高いのでおすすめです。ぜひどうぞ

今回は「ブログの差別化戦略」を深掘りして解説します。

ブログで差別化する方法


繰り返しですが、「現時点で書ける最高品質の記事を、1年以上、毎日書き続けたらOK」です。

最初から100点の記事は書けません

世の中には怪物ブロガーが多いので、そこと比べても卑屈になるだけです。

やるべきことは「現時点で最高品質の記事を書き続けること」です。

なお、半年後とかに記事を見直すと、「うわ・・・自分はこんな記事を書いていたのか・・・」と残念な気持ちになりますが、これはあなたが成長している証拠なので、仕方なしです。

1年以上、每日ブログを書き続けるべし

これは社会人とかだと難しいと思いますが、ニートや学生なら可能なはず。ぜひ、トライしてみてください。

なお、「文章力=筋力」と同じでして、每日継続すると、徐々にライティングスキルが高まります。

僕の例だと、100日くらい継続して書き続けたら「文章を生み出す苦しみ」みたいなものがなくなりましたので、オススメです。

もちろん、每日記事を書くのは大変です。
でも、これが差別化になりますので。

ブログの差別化=努力すること


ブログの差別化において大切な考え方は「努力すること」だと思います。

人生で努力を継続しつつ、それをブログで発信することで、オンリーワンの価値が生まれます。

スキルは2つくらいあると良い

現時点でスキルがなくても大丈夫です。 ブログを頑張りつつ、徐々にスキルアップも目指したらOK。最初から完璧な人なんていませんよ。

そして、できれば「スキルは2つくらい」あると良くて、組み合わせることができると強いです。

例えばですが「ライティング × プログラミング × あなたの価値観」みたいな感じで発信すると、ブログの差別化になりますね。

僕の例:差別化の要素分解

ライティング × プログラミング × アフィリエイト × SEO × 海外ノマド × ゆるく生きる × ひきこもり

こういった感じで要素を出しつつ、こういったテーマで記事を書けば、とても簡単にオンリーワンのブログになりますよ。

重要なこと:戦わないこと

ちなみにですが、差別化において重要な点は「戦わないこと」だと思います。

例えばですが、「プログラミング学習サイトA」に対して、「プログラミング学習サイトB」を作ると消耗戦になりますが、「プログラミング学習サイトA」に対して、「僕のブログ」で戦うと、直接的な競合にはなりません。

ちょっと抽象的な話なのですが、僕のブログだとプログラミング学習を勧めるにしても、その根底には「ゆるく生きるための価値観」とかがあるので、他のサイトと被ったりしないですね。

スキル取得なんて簡単です

どのスキルでも同じですが、300時間くらい学習したら、それなりに知識が身につきます。 500時間くらいで中級者になれますし、1,000時間なら上級者みたいな感じです。

要するに、時間をかければOKでして、気長に学習を続けたらOKです。

※もちろん、思考停止しながら「参考書を読み続ける」とかじゃダメですよ。プログラミングを身につけたいなら、自分でコードを書く、みたいな行為が必須です。

嫌じゃない領域=継続できる=あなたの得意分野になる

僕の場合だと、「プログラミングやライティング」が該当します。

自宅にひきこもってカタカタしていても、あまり疲れません。最近だとPCゲームを買いまして、PUBGというゲームを400時間ほどプレイしました。そしたら、たぶん中級者レベルにはなれました。

一方で、営業とかだと、マジで無理・・・ですね。

以前に営業の仕事をしていたのですが、頑張ろうと思っても「胃が痛い」という状態だったので、頑張ろうにも頑張れませんでした。

まとめると、「嫌じゃない領域=継続できる=あなたの強みになる」ということです。

ブログの差別化は、徐々に完成する話


ブログで差別化の話をすると、「動く前からめっちゃ考える人」がいます。

最初は見切り発車でOKです

最初から「完璧な差別化戦略」なんて作ることはできません。 まずやるべきは、とりあえずできる範囲で続けていくことです。

例えばですが、まだ1記事も書いていない人と、すでに10記事書いた人と、すでに50記事書いた人では、明確に見える範囲が違ってきます。 なので、最初から考えすぎることって、あまり有効な戦略じゃないです。

問題が見えたら、その都度解決すればいい

例えばですが、50記事くらいを書いてみて、「なんか自分のブログはつまらないなぁ…」と感じるかもです。

そしたら、「なんでつまらないのか」と考えたら良くて、それを解決するために「新しい努力」を開始するとかでOKです。

場合によっては、記事内のイラストを増やすことで解決するかもですし、もしくは新しいスキルを身につけることが良いかもですし、はたまた、もしくは音声をいれることが解決になるかもです。

なんでもいいというか、、、状況によって異なるので、世の中には「テクニック論」が溢れていますが、ぶっちゃけ「そのテクニックの有用性はケースバイケース」なので、大切なことは「継続して、考えて、改善すること」です。

要するに、コツコツ動きましょう

毎度のことながら、シンプルな結論に行きつきます。

やはり動かないとダメでして、動いたあとは動き続けないとダメでして、動き続けたあとは改善を続けないとダメです。

というわけで今回はこんな感じです。

「ブログをめっちゃ頑張るぜ」って感じで力みすぎると、エネルギーを保つことができなくなると思うので、「まずは30%くらいの方針を固めて、淡々と頑張ろうかな」くらいの意気込みでいいと思います。

最初に目指すべき「通過地点」は100記事の執筆完了かなと思っており、下記の記事もあわせてどうぞ。参考になると思います。
» ブログのアクセスアップに必要な記事数は100本【失敗例も解説する】

※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。