【朗報】ブログで200記事を書くと、月5万円くらい稼げる話【嬉しい】
こんにちは、マナブです。
ブログを1,000記事くらい書きました。
このブログで、月600万円くらい稼いでいます。
さて、先日に下記のツイートをしました。
最近の気づきとして、ブログを200本くらい書くと、皆さん月5〜10万は稼ぎますね。
昔の僕も「記事200本で、月7万くらい」の収益でした。その後に、企業サイトのSEOも担当し、同時並行でブログ400本を達成したあたりで、なんとなく「コツ」を掴み、そこから月10万をサクッと超え、すぐ50万も超えました— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 14, 2019
昔の僕も「記事200本で、月7万くらい」の収益でした。その後に、企業サイトのSEOも担当し、同時並行でブログ400本を達成したあたりで、なんとなく「コツ」を掴み、そこから月10万をサクッと超え、すぐ50万も超えました
ブログを200本くらい書くと、人生が変わるかもです。
伸びてるブロガーを紹介しつつ、ブログ運営を考察しました。
ブログで200記事を書くと、月5万円くらい稼げる話
200記事で、たぶん月5〜10万じゃないですかね。
もちろん、ある程度は成果を出している人の数字です。
世の中には「とにかく記事を書きまくる」といった人がいますが、それじゃあ伸びませんよ。
伸びているブロガーを紹介する
僕の周りでも、伸びてるブロガーが増えてきました。
そして、Twitter発信だったりを加味しつつ「今後も伸びそうだな」という人をご紹介します。
- ミツキさん(収益10万くらい)
- Tsuzukiさん(収益14万くらい)
- ソリンドさん(収益5万くらい)
上記のとおりです。
ざっくり紹介していきます。
ミツキさん(収益10万くらい)
- 運営ブログ①:SEライフログ
- 運営ブログ②:ノマドの樹
- 記事数:142記事+118記事=260記事
- 収益率:1記事あたり385円
- Twitter:@ptnimz1987
ミツキさんには、先日にバンコクでお会いしました。
そのときに「確実に伸びるな」と思いました。
というのも、収益の仕組みを完全に理解している人なので、足りないのは「作業くらい」じゃないですかね。
260記事で10万とかなので、すぐに月20万とかは超えてきそうな予感です。
Tsuzukiさん(収益14万くらい)
- 運営ブログ:Tsuzuki Blog
- 記事数:187記事
- 収益率:1記事あたり749円
- Twitter:@1276tsuzuki
Tsuzukiさんも、過去に一度お会いしたのですが、昔過ぎて記憶が曖昧です。
当時の印象は「行動力ありすぎの優秀学生だな」という雰囲気でした。
彼の周りも皆さん優秀だったので、やはりブログでも伸びますよね。
記事当たりの収益率も高いです。ここについては後述します。
ソリンドさん(収益5万くらい)
- 運営ブログ:thorind tennis
- 記事数:282記事
- 収益率:1記事あたり177円
- Twitter:@thor_ind
ソリンドさんはTwitterでの絡みだけです。
今回のメンツでは最年少ですかね。まだ22歳の大学生です。
若すぎる&将来有望すぎる。
収益率はそこまでという感じですが、それでも月5万達成は素晴らしいですね。
収益率に差が出る理由
ここまで読んで、大半の人は「サイトによって収益率が変わるんだな…」と思ったはず。ちなみに僕は下記です。
- 月間収益:月600万
- 運営ブログ:manablog
- 記事数:1,000記事
- 収益率:1記事あたり6,000円
上記のとおりです。収益率が高すぎですよね。
この秘密は簡単で「ジャンル選び」にあります。
ブログの収益性を比較する
- ミツキさん(収益10万) → 転職系
- Tsuzukiさん(収益14万)→ VOD系
- ソリンドさん(収益5万) → 物販系
- manablog(収益600万) → 転職+プログラミング
上記のとおりです。
ブログで稼ぐ際には「収益率」を確認すると良くて、ジャンルによって変わってきますね。
なお、VODとは「ネットでの動画視聴サービス」のことです。
例えば、Netflixとかが有名ですね。
収益率を調査する方法
シンプルに「ASPに問い合わせる」とかでもいいと思います。
例えば「afb」といったアフィリエイトASPが有名ですが、そこのお問い合わせフォームから聞いてみるとかですね。
とはいえ、これだと返事が来ないかもなので(先方の会社にメリットがないため)、自分でも調査できます。
上記は「キーワードプランナー」というGoogleツールを使っており、各キーワードの収益性を確認できますね。
ざっくりの情報ですが、転職だと収益性が高いですよね。
一方で「テニス」とかだと、低めです。
補足:キーワードの収益性が全てじゃない
とはいえ、収益性だけですべてを決めるのも、ちょっと微妙です。
というのも、収益性が高ければ、その分だけ「競合も多い」という事実があるので、難しいところです。
あと、例えば「現時点ではVODの収益性が高いけど、長期視点ではテニスの方が需要が安定する」といった事実もありますよね。
しかし、Amazonが顧客を取り終えた現在は、言うまでもなく収益性が低下しています。難しいところですね。
では、ブログの最適解はどこにあるのか?
ここを次の章で解説します。
ブログ運営の最適解は「価値を生むこと」です
よく聞かれるのですが、例えば「どのジャンルがオススメですか?」とか「◯◯の分野で稼げますか?」という質問ですね。
しかし、書けますか?
本質論:価値を産めるなら良い
どんなジャンルにせよ「自分が価値を産める」という状態なら問題なしです。
よくある失敗例は「いきなり稼ぎやすいジャンルに参入して、1円も稼げずに挫折」ですね。というか、昔の僕もこれでした。
当時は「クレカが稼げる」と聞いたので、とりあえずクレカの記事を書きました。
しかし、僕はクレカに興味がないし、リサーチもしませんでした。
言わずもがな、収益は0円でした。
質問:あなたはどういった価値を生みますか?
というわけで、ここが大切です。
例えば、下記が参考です。
- 大学生だった頃の僕 → 休学して就活したので、休学経験者の就活にフォーカスして発信した。収益は低かったですが、フォロワーが増えました。
- エンジニア時代の僕 → プログラミングを「稼ぐツール」と定義して、徹底的に稼ぎ方に特化して発信した。この方法でブログ収益が伸びた。
上記のとおりです。
なにかしら1つくらいは、ネタがあるはずです。そこを考えて、発信しましょう。
なお、もしかしたら「自分には完全に実績がない」という人がいるかもですが、その場合は「よく友達に聞かれること」でもいいと思いますよ。
それすらもないなら、いったん筆を置いて、2年くらい鬼のように挑戦しましょう。
そしたら確実に小さな成果が出ます。そしたら、それがネタになります。
補足:すでに稼げている人なら、狙い撃ちもあり
先ほどに3名をご紹介しました。
- ミツキさん(収益10万くらい)
- Tsuzukiさん(収益14万くらい)
- ソリンドさん(収益5万くらい)
上記の皆さんくらい稼げているなら、たぶん「収益ジャンルの狙い撃ち」もありです。
要するに「アフィリエイターとかと、バシバシ戦いましょう」ということです。
例えば下記です。
- ミツキさん → 社畜SEからフリーランス独立したので、社畜SE向けの発信。独立手順。SEのキャリア戦略。エンジニアのキャリア戦略など。
- Tsuzukiさん → 学生時代から海外インターンなどに詳しく、現在は台湾でリモートワークなので、若者の働き方を発信。スキルを身につける働き方として、例えばベンチャー就職や就活ノウハウなど。
- ソリンドさん→大学生で月5万ほど稼げているので、バイト以外の稼ぎ方の選択肢。国立大なので、学習情報もあり。
例えば、ざっくり上記です。
皆さんの過去キャリアについて、僕はそこまで詳しくないので、、、コメントが抽象的でスイマセン。
とはいえ、すでにブログで月5万を超えているなら、自分の経験を収益ジャンルに掛け合わせることで、急激に伸ばしたりできますね。
僕はこれで「月8万→50万」まで急上昇しました。
努力に慣れ、基準値を上げよう
というわけで、最後に記事数を振り返ってみます。
- ミツキさん:260記事
- Tsuzukiさん:187記事
- ソリンドさん:282記事
上記のとおりで、これくらいが月5万の作業量として考えておくと、良いかもです。
もちろん、もっと早く稼ぐ人もいますし、そうじゃない人もいます。
とはいえ、過去の僕は「記事200本で、月7万くらい」だったので、わりと同じくらいですよね。
なので、転職とかで年収を上げるのもいいですが、それと同時に「ブログで稼ぐ」も大いにありかなと思っています。
ぜひ、コツコツと続けて、徐々に上を目指してみてください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。