Written by Manabu Bannai

ブロックチェーンエンジニアとして就職する方法【エンジニアが語る】

LIFE Work

プログラミング学習中の人「ブロックチェーンエンジニアの就職事情を知りたい。最近はプログラミング学習を頑張っているけど、ブロックチェーンエンジニアが気になる。まだ新しい分野だけど、これから伸びるんじゃないか? 就職事情を知っておきたいな。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • ブロックチェーンエンジニアの就職事情【圧倒的に人手不足】
  • ブロックチェーンエンジニアとして就職する方法【具体例】

この記事を書いている僕は仮想通貨にドハマリしており、本業はフリーランスエンジニアとして活動しております。また、最近はブロックチェーンプログラミングの学習もしておりまして、TechAcademyというオンラインスクールのブロックチェーン講座を受講しています。

講座受講中は、メンターさんに「ブロックチェーンエンジニアの就職事情」に関する質問を投げてみました。

結論は上記のとおりで「圧倒的に人手不足」とのことですが、本記事ではその点を更に深掘りしようと思います。これからブロックチェーンプログラミングを学びたい人、また、その後のキャリアが気になる方は、是非記事をご覧ください。

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ブロックチェーンエンジニアの就職事情【圧倒的に人手不足】


結論は、圧倒的に人手不足な状況です。

この記事を書いている2018年2月現在ですと、国内でも数えるくらいしかエンジニアが存在しないとのこと…。Coincheckのハッキング事件が記憶に新しいですが、Coincheckでも人手不足ですし、その他の取引所であるbitFlyer、Zaifでも同じ状況のようです。

また、GMOやDMMといった大手企業も参入してくる業界なので、今後の人手不足も、しばらくは継続するでしょう。

取引所だけじゃなく、銀行系でも技術者不足

最近だと、大手銀行がブロックチェーン系の実験を進めているニュースも目にします。

有名なところだと、日本の3大メガバンクが提携し、ブロックチェーンを利用した送金システムを導入というニュースや、日韓金融機関、ブロックチェーン送金の実験開始といったところかなと。

また、三菱東京UFJ銀行は独自の仮想通貨(MUFJコイン)を発行することでも有名ですよね。
» 三菱東京UFJ銀:仮想通貨MUFGコインでアイデア募集 – 毎日新聞

こういった流れは加速することが予想できますので、三菱東京UFJが仮想通貨を発行したら、他の銀行も発行するんじゃないかなと。もっというと、沖縄が仮想通貨を発行する、といった未来も近いと言われています。
» 落合陽一が描く『日本再興戦略』とは?「トークンエコノミー化」が切り札となる理由

国家も仮想通貨を発行する時代

更にもっというと、、、最近では国も仮想通貨を発行する時代です。
有名なのはベネズエラのペトロコインかなと。ベネズエラはアメリカから経済制裁を受けていますが、独自の仮想通貨を発行することで、”国家の争いの抜け道を作る”といった行動をしています。となると、、、北朝鮮が仮想通貨を発行する未来も近いですね。

それにしてもおもしろい時代です。
話が少し逸れてしまったので、ブロックチェーンエンジニアのキャリア論に戻ります。

ブロックチェーンエンジニアとして就職する方法【具体例】


結論としては、次のステップが良いかなと思います。

  • 手順①:基礎学習をする
  • 手順②:飛び込み就職する

「これだけかいっ」て感じですが、僕自身はこういったキャリアでした(僕の場合はブロックチェーンエンジニアじゃなくて、Web系エンジニアです)。また、プログラミングスクールのメンターさんも同じ意見だったので、わりと信頼性が高いんじゃないかなと。。。というか、現時点だとこの方法しかないですね。

手順①:基礎学習をする

基礎学習する環境も整っていませんが、『本で独学 or スクール』でいいかなと。

堅牢なスマートコントラクト開発のためのブロックチェーン[技術]入門

僕が受講しているTechAcademyでも利用している書籍です。
ブロックチェーンプログラミングの基礎部分からちょっとした応用とセキュリティ知識を学ぶことができます。プログラミングの完全初心者だとちょっと難しいかな、という印象です。

ブロックチェーンアプリケーション開発の教科書

TechAcademyのメンターさんがおすすめしていた本です。
著者の加嵜 長門はブロックチェーン界隈で有名人でして、こちらも入門書として使えるんじゃないかなと。※僕自身はこの本を購入していません。

TechAcademyのブロックチェーン講座


現在僕が受講中の講座です。
ブロックチェーンのとっかかりとしてはいいんじゃないかなと思います。僕が受講を決めた理由はエンジニアの僕が『テックアカデミーのブロックチェーン講座』を受ける理由で解説しています。

なお、完全初心者にはちょっと難しいので、メンターさんと相談しつつ進めるのが良いと思います。講座受講中に、レベルに合わせてカリキュラムを提案してくれるので安心です。

追記:ゲームで学習するならCryptoZombiesが良さげ


Twitterから情報をいただきました。
CryptoZombiesで学習するのも良さげですね。

手順②:飛び込み就職する

「いきなり就職とか怖い…」って思うかもですが、それは無駄な恐怖です。
というのも、面接で受かったなら働けばいいし、面接で落ちたらそれまでです。一番NGなのは、「怖いなぁ」と尻込みしてなにも行動しないこと。

キャリアを開くのはあなた自身ですし、すこし無理してでも動かないと、ただのノウハウコレクター(ノウハウを集めるだけの人)になって終わりです。

ジムでゆっくりウォーキングしているオバサンが”贅肉を落とせない”のは無理しないからです。ちょっとは筋肉痛にならないと、人間は成長しませんよ。

というわけで、ブロックチェーンエンジニアの求人案件をピックアップしました

テックビューロ株式会社(年収:400万円~800万円)

■必須条件
・テスト要件設計可能な方
・テストを自動化するためのツールの開発、運用
参考:テックビューロ株式会社

bitFlyer(年収:400万円~1000万円)

■必須条件
◎C#、ASP.NETでの開発経験をお持ちの方
参考:株式会社bitFlyer

コンセンサス・ベイス株式会社

■必須条件
・プログラミングの実務経験3年以上(言語問わない)
・基本的なブロックチェーン技術に関する知識
・Unix系OS(Linux等)、サーバ構築の実務経験
・英語の技術ドキュメントを読む能力
コンセンサス・ベイス株式会社

テックビューロ株式会社とbitFlyerだと、経験者じゃないと難しそうかなという印象です。コンセンサス・ベイス株式会社だと、もしかすると経験が乏しくてもいけんるじゃないかなという印象です。

求人サイトを覗いてみると他にも案件が盛りだくさんです。
まずは相談しつつ探してみるのがいいんじゃないかなと思います。いきなりエンジニア入社じゃなくても、最初は営業とかコンサル的な位置から始めるのもありだと思いますので。完全独学よりも、環境に飛び込んじゃったほうが吸収は早いです。
» DODA(デューダ)で求人案件の相談をしてみる

というわけで、今回は以上となります。
ブロックチェーンエンジニアに将来性があるのは間違いないです。

僕自身としては、”ブロックチェーン技術が分かるディレクター”的なポジションを目指そうかなと思っています。確実にお金が集まる業界なので、少しでも興味があるなら、ぜひ足を突っ込んでみるのがいいんじゃないかなと思います。

堅牢なスマートコントラクト開発のためのブロックチェーン[技術]入門

ブロックチェーンアプリケーション開発の教科書

TechAcademyのブロックチェーン講座

ゲームで学習するならCryptoZombiesが良さげ

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