β版サービス限定のキュレーションサイト『BetaList』がいい感じ!
人の数だけ人生がある。
スタートアップ風に言い換えると、人の数だけサービスがある。
スタートアップ業界をみているとわかりますが、世の中には日々新しいサービスが生まれています。そして、その大半が流行らずに消えていきます。
そんなスタートアップ業界のβ版サービスのみをキュレーションしたサイト『BetaList』をご存知でしょうか。
BetaList(ベータリスト)とは?
名前のとおりですが、β版のサービスをキュレーションしたサイトです。UIはとてもシンプルでわかりやすい。
Discover and get early access to tomorrow’s startups – BetaList
BetaList(ベータリスト)の便利な使い方
SNSかRSSフィードでフォローしておくと便利です。
Facebookページ:Beta List
Twitter:BetaList (@BetaList) | Twitter
BetaList(ベータリスト)のインタビューコンテンツがイケテル
BetaListには複数のインタビューコンテンツが掲載されています。インタビューといえばテキストのイメージですが、BetaListでは異なります。すべてのインタビューが動画コンテンツとなっています。かつ、Skypeインタビューってところが近代的でいいですね!
GhostのFounderのインタビュー動画がこちら。
BetaList(ベータリスト)の創業者でありデジタルのマドのMarc Köhlbruggeがイケメンすぎる!
上記写真のとおりイケメンです。
Marc Köhlbruggeはどういった人物なのか?背景を探っていきます。
BetaListの創業者であるMarc Köhlbruggeは、BetaListの創業前には2社のスタートアップに関わっていました。
1つ目がpr.coというプレスリリースの配信サイトです。
2つ目がopenmarginという書籍内の文章で感じた想いをシェアできるiPadアプリです。openmarginは和訳すると、行間を読むといったイメージでしょうか。外国人でもこういった感情を持っているのですね。
openmarginのイメージ動画
現在はBetalistにコミットしているようです。
Betalistのすごいところは、β版リリースと同時にTechCrunchに掲載されていることです。通常ですと、TechCrunchはβ版サービスを掲載しません。
では、どのようにTechCrunchへアプローチしたでしょうか?当時の状況(Betalistのグロースハック事例)は以下の記事に掲載されています。
How I tricked TechCrunch into writing about my startup — Beta List — Medium
まとめ
スタートアップをしてみたい方は、β版のサービスを作った後にBetalistに投稿してみてはいかがでしょうか。投稿方法は簡単で、投稿ページへ必要情報を記入するだけです。
ペライチのサイトを作って、ユーザーニーズを確かめることができるBetalist。素晴らしいサービスですね。今後の継続的な発展に期待です。
※余談として…
Betalistの日本語版があったらおもしろいと思っています。興味ある方は一緒に作りませんか?サービス開発は僕がやるので海外スタートアップに詳しいキュレーターを探しています。興味あるかたはTwitterからご連絡ください。
マナブ@一時帰国中 (@manabubannai) | Twitter
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。