秒速で幸せになる方法を発見したwwww
2ch風のタイトルにしてみました笑。
内容はいたって真面目です。
では本題。
秒速で幸せになる方法
それは幸せの基準を下げることです。
日本人は幸せじゃないとよく言われますよね。
それはデータをからも一目瞭然でして、日本の幸福度は43位です。
ちなみにトップ10にはヨーロッパ勢の国々がランクインしています。
1位:デンマーク
2位:スイス連邦
3位:オーストリア共和国
4位:アイスランド共和国
5位:バハマ国
6位:フィンランド共和国
7位:スウェーデン王国
8位:ブータン王国
9位:ブルネイ・ダルサラーム国
10位:カナダ
日本のGDPは世界で3位です。
つまり、日本は申し分ないくらい経済が発達しています。
しかし、日本の幸福度は43位。
GDPは高くても日本人は幸せではないことがよくわかります。
ブータン先生に習う:幸せになる方法とは
先ほど、日本人が幸せではない理由は『幸せの基準が高いから』と言いました。どうしてこの回答に辿り着いたかというと、ある先生に教えていただきました。ある先生とはブータン王国です。
ブータンは国民の幸福度が高い国であると言われていますが、GNH(Gross National Happiness)国民総幸福量は1976年にブータン国王が提唱した幸福指標でもあります。なお、ブータン先生は以下のとおりに教えを説いています。
世界一幸せな国ブータンの教え。
「息をしている限り希望はある」
「永遠という幻想から目覚める」
「人間性とは忍耐である」
「頑張りの無駄使いをしない」
「本当に大切なものは形を持たない」
ブータンの教えを読むことで、『幸せの基準を下げること』が幸せにつながるのではと思いました。当記事では、日本人が幸せになるために直すべきところを書いていきます。
日本人は幸せのハードルが高すぎ!!
日本で一人暮らしして、仕事もあって、家族も友人もいる。
これは完全に幸せすぎる状態です。
仕事がきついだろうが、満員電車が辛いだろうが関係ないです。
不幸だ,,,と感じる前にブータンの教えを思い出しましょう。
「息をしている限り希望はある」
こう思うと、毎日が希望に満ち溢れますね。
カタールを見ろ!金があっても幸せにはなれない!
カタールは世界一の金持ち国家といわれています。
ペルシャ湾に面する中東の国・カタールが世界一裕福とは驚きですね。カタールは超福祉国家で、消費税、所得税、医療費、電気代、教育費がすべて無料です。
神すぎる。
で、カタール人は幸せなの?
幸福度ランキングは38位です…。
お金持ち国家で福祉が充実していても幸福には結びつかないのですね。幸せになるためにお金を稼ぐって考え方はあまり正しくないのかもしれません。もう一度ブータンの教えを引用します。
「本当に大切なものは形を持たない」
目に見えるお金ではなく、目に見えない大切なものを探すほうが良さそうです。
結論:幸せになる方法とは
ブータン人になること。
もしくは、幸せの基準を下げることが重要です。
ようするに、幸せは考え方次第でいくらでも増幅できるってことですね。これで明日から幸せに過ごせます。
おわり
心理学に興味のある方は以下の記事をどうぞ。
» 『人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである』~嫌われる勇気:20代のうちに読んでおきたい1冊~
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。