【体験談】バンコクの住み心地が神な理由【2年ほど住んだ僕が語る】
こんにちは、マナブです。
バンコクに2年ほど、住んでいました。
先日に下記のツイートをしました。
✅バンコクの住み心地が神な理由
・暖かい
・人が良い
・花粉がない
・日本食が旨い
・通信費が安すぎ
・タクシーが安すぎ
・わりと豪邸でも安いこんな感じです。もしかするとバンコク政府は「ノマドビザ」を発行します。そしたら、さらに神の国になりますね😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年6月8日
✅バンコクの住み心地が神な理由 ・暖かい ・人が良い ・花粉がない ・日本食が旨い ・通信費が安すぎ ・タクシーが安すぎ ・わりと豪邸でも安い こんな感じです。もしかするとバンコク政府は「ノマドビザ」を発行します。そしたら、さらに神の国になりますね😌
上記を深掘りします。
バンコクは神ですね。タイに行きタイです。
バンコクの住み心地が、神である理由
冷静に考えて、不満がない
僕は色々な国に住んできました。下記に国名と滞在期間をまとめます。
- バンコク:2年
- フィリピン:4年
- マレーシア:3ヶ月
- シンガポール:2ヶ月
- ベトナム:1ヶ月
ざっくり上記のとおり。
そして、総合的に考えると「バンコクがベストかな」と思っています。
バンコクは、細かいニーズを満たしてくれる
バンコクは「かゆい場所にも手が届く」という感じです。
下記のとおり。
- 大手病院が日本語対応
- 日本人の美容室がある
- 日本食レストラン大量
- ネット通販も問題なし
- 美容の店が多く、安い
ざっくり上記のとおり。
シンガポールもかなり充実していますが、ぶっちゃけバンコクの方が質が高いと思います。レストランに関しても、シンガポールの日本食も美味いですが、とはいえ選択肢が少ないかなと思います。
バンコクの方が、大量に、美味いレストランがあります。
ビザの取りやすさに関しても、バンコク
海外に住むとなったら、ビザが必要ですよね。
長期滞在ビザ情報を、下記にまとめます。
- バンコク:金を払えば取れる
- フィリピン:金を払えば取れる
- マレーシア:金を払えば取れる
- シンガポール:審査がある
- ベトナム:スイマセン、不明
上記のとおり。
詳しくはググってほしいですが、移住者向けのビザに関しては、バンコクなら「エリートビザ or 就労ビザ」で、マレーシアなら「MM2H」というリタイアメントビザ。シンガポールなら「就労ビザ」が一般的かなと思います。
申請するときは、日本人経営の代理店に任せると、良いかなと思います。
生活費の目安は、月15万円くらい
過去の僕はバンコクの田舎で「月5万円生活」をしていたのですが、少し難易度が高いです。
下記のとおり。
- 田舎暮らし(月5万円) → 英語が通じない。日本食も少ない。
- 都会暮らし(月15万円)→ 英語が通じる。日本語も少しOK。
ざっくり上記のとおりで、要するに「田舎暮らしだと、ローカルに溶け込まないといけない」という感じ。
慣れてきたら溶け込んでもいいですが、まずは「ある程度の都会暮らし」がいいかなと思います。
具体的な住環境に関しては、記事後半で動画を貼っています。
バンコクの住みやすさは、東京を超えている
ここまで読んで、もしかすると「そこまで日本を求めるなら、日本に住めよ」と思うかもです。
しかし、ぶっちゃけ「東京よりも、バンコクの方が圧倒的に住みやすい」という事実があります。
もちろん個人差がありますが、僕はバンコク派です。
真面目すぎという点に関しては、例えば日本とかで「脱毛でもしようかな」と思ったときに、どこに電話しても「まずは1時間ほどのカウンセリングです」とかって言われて萎えます。バンコクならいきなり店に行って、いきなり脱毛できます。
ちょっと脱毛という例えが微妙かもですが、なんというか日本は、色々とルールが厳格すぎるんですよね。
僕はバンコクの方が、心地よいです。
バンコクに住む前に、知っておくべきこと
- その①:航空券の買い方
- その②:ビザの取得方法
- その③:住居探しのコツ
順番に見ていきましょう。
その①:航空券の買い方
結論は「スカイスキャナー」というサイトで探しましょう。まぁここは知っている人が多いですよね。
なお、日本からバンコクは、意外と遠くて「約6時間」ほどかかります。
なので個人的なオススメは「AirAsiaのフルフラットシート」です。
引用:AirAsia
AirAsia(エアアジア)は格安航空ですが、心地よい席を用意しています。
イメージとしては「格安航空のビジネスシート」ですかね。
お値段はすこし高くなりますが、圧倒的に広々としたシートで渡航できますので、素晴らしいです。
その②:ビザの取得方法
ビザに関しては、まずは「観光ビザ」でいいかなと思っています。
とはいえ、これは「ビザラン」という方法なので、やりすぎると注意されます。まぁ注意だけなので、基本的には問題なしですね。法律的にはNGじゃない方法ですので。
なお、完全に長期滞在を決意するなら「就労ビザ or エリートビザ」かなと思います。バンコクには日系企業も多いので、わりと簡単に就職できます。
仕事に興味があるなら「NNA jobwire」で相談するといいですよ。僕の友人の会社さんで、信頼できます。
そしてエリートビザに関しては、150万円くらいを払うと、5年間の移住ビザになります。
その③:住居探しのコツ
住居探しに関しては、最初は「エアビー」でいいと思います。
エアビーでは、1日単位で家を借りれますので、まずは色々な地域に住んでみるのがいいかなと。
僕の経験が下記です。
- バンコクの田舎(ドンムアン地域):安い。田舎。タイ料理が激ウマ。
- バンコクの都会(プロンポン地域):高い。都会。日本食ウマい。
- バンコクの都会(トンロー地域):高い。オシャレ。日本食ウマい。
上記のとおりなのですが、まずは「プロンポン駅付近」から開拓するといいですね。駐在員エリアなので、住心地が神です。
そして、好きな地域を見つけたら、現地の不動産屋さんとかに相談し、物件を借りましょう。
なお、不動産屋さんを通すと値段が高くなるので、英語が話せるなら、オーナーと直接交渉の方が安いです。
参考:僕がバンコクで借りていた家
これはプロンポン駅の近くにある「Park 24」というコンドミニアムです。
格安ではないですが、住心地は神です。そして清潔です。
結論:タイに行きタイ
というわけで、現在の僕は「神戸」に来ているのですが、記事を書いていたら猛烈にバンコクに行きたくなりました。
わりと有言実行すると思うので、来週にはバンコクに行っていると思います。
このあたりの生活に関しては、Twitter(@manabubannai)で発信していますので、ぜひご覧くださいませ。
バンコクは生活費も安く、移住ハードルは低いです。ぜひ、人生の選択肢にしてみてください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。