記事外注のコツは「優秀な人の採用」です【僕は外注を辞めました】
こんにちは、マナブです。
過去に300名以上に、記事外注してきました。
いまは自分で執筆して、月600万ほど稼いでいます。
さて、先日に下記のツイートをしました。
ちなみに、過去に300人くらいに記事の外注経験がありますが、優秀なのは下記。
・大学生 → 飲み込みが早い。しかしすぐに辞めるのが欠点。
・主婦 → たまに超優秀人材がいる。真面目だし、最高です。
・海外在住者 → 稼ぐ選択肢が限られているので、継続する。最終結論は、主婦最強です😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 16, 2019
ちなみに、過去に300人くらいに記事の外注経験がありますが、優秀なのは下記。 ・大学生 → 飲み込みが早い。しかしすぐに辞めるのが欠点。 ・主婦 → たまに超優秀人材がいる。真面目だし、最高です。 ・海外在住者 → 稼ぐ選択肢が限られているので、継続する。 最終結論は、主婦最強です😌
今回は「記事外注のコツ」を解説します。
記事執筆に疲れてきた方は、すこし目を通してみてください。
記事外注のコツは「優秀な人の採用」です
優秀な人の定義=その分野の経験者
大半の人は「優秀な人=ライティング経験が豊富」と考えるかもです。しかし違います。僕が考える優秀な人は「その分野の経験者」です。
- 英語学習サイトの記事外注をする場合 → 英語好きに発注する
- ゴシップサイトの記事外注をする場合 → ゴシップ好きに発注する
- 旅行情報サイトの記事外注をする場合 → 旅行好きに発注する
上記のとおりです。
そして、さらにいうと「たぶん、それっぽいゴシップ記事は書けるかな」と思いますが、薄くなります。
ゴシップ好きの「かゆい場所には手が届かない記事」が完成すると思います。
これだと、サイトは伸び悩みます。
僕が記事外注した手順
方法はかなりシンプル。下記のとおり。
- 手順①:経験者の大量採用&テストする
- 手順②:テスト合格者に、大量発注する
- 手順③:大半の人が、途中脱落していく
上記のとおり。
採用基準は「僕が悪くないかな」と思った人です。かなり主観的でした。
大半の人は、途中で消えていく
大半の人は、なぜか途中で消えていきます。
モチベが続かないのかもです。
そこはスルーして続けていくと、優秀な人が残ります。
誰も残らなかったら、また手順①から繰り返すだけです。
※補足:ライター探しでは「ランサーズ or クラウドワークス」で問題なし。僕は同じ募集文を双方に掲載していました。
外注のコツは、人材発掘です
繰り返しですが、効率的に外注するには「優秀な人材を雇う」がベストです。
そして、その「優秀」という定義は、業界やジャンルによって異なるということですね。
そして、記事外注において「マネジメントスキル」は、ほぼ不要な気がしています。
昔の僕は、外注管理で悩んでいた
ランサーズやクラウドワークスに発注すると「ライターが飛ぶ」という現象が多いです。過去の僕は「自分のマネジメントがヘタなのか…」と思っていました。
たしかにヘタクソかもですが、とはいえ「マネジメントに時間を割く」というのも時間の無駄なので、思考を変えました。
要するに「去る者は追わず」です。
こういった諸行無常に、身を任せるのみです。
そして、最終結論として「優秀な人材を見つければ、基本的にうまくいく」という事実に気づきました。
記事外注に関する補足情報
外注初心者によく聞かれる項目を、下記にまとめておきました。
文字単価はいくらが良いですか?
ライティング初心者なら「0.5〜0.8円」くらいが目安です。
経験者なら「1円スタート」でいいと思います。
僕は「その分野の経験があるなら、ライティング初心者でも歓迎」という感じで採用していました。
ライター募集文はどんな感じですか?
テンプレ化したら解決です。
テンプレは公開しておりますので、下記よりアクセス可能です。
赤文字を変更したら、使いまわせます。
» ライター募集文のテンプレ
初心者ライターに、どのように指示出ししますか?
ここもテンプレ化で解決です。
僕が使っていたテンプレートを公開しますので、下記よりアクセス可能です。
» 記事の書き方マニュアル
僕が記事外注を辞めた理由【2つある】
- 理由①:外注だと、品質に限界がある
- 理由②:SNSの方が効果的と判断した
サクッとみていきます。
理由①:外注だと、品質に限界がある
これがメインの理由ですが、やはり外注だと限界を感じました。
もちろん素晴らしい記事を書いてくださるライターさんも居たのですが、そういった人が辞めるたびに大ダメージだったので、、、シンドイですね。
その結果として、現在の僕は「ブログを830日くらい毎日更新」できました。
理由②:SNSの方が効果的と判断した
これも気づいてる人が多いと思いますが、2018年からは「インフルエンサーにお金が集まる時代」に突入しました。
2018年以前だと「SEO特化記事の量産」がベスト戦略だったのですが、時代は変わりましたね。
僕はTwitterに注力したので、フォロワーを伸ばすことができました。
外注管理に時間を使うよりも、Twitterを鬼更新した方が、確実にコスパ良かったです。
現在は「部分的な外注」をしています
ブログを毎日更新する僕ですが、ぶっちゃけ「毎日の執筆」はシンドイです。
やってみると気づきますが、、ブログ執筆の流れは下記です。
- 手順①:ネタを考える
- 手順②:構成を考える
- 手順③:記事執筆する
- 手順④:画像選びをする
- 手順⑤:サイト公開する
上記のとおり。
そして、本質的な「価値」を生む場所は「手順①〜③」ですよね。
なので「画像選びと記事アップ作業」は外注しています。
とはいえ、ブログ収益が月300万を超えるまでは、すべて自分でやっていました。
スーパーハードです😇
外注の本質は「価値創造」です
というわけで、最後に本質を書きつつ、記事を終えます。
質問:なぜ、記事外注しますか?
この回答が「時短のため」とかだと、ちょっと微妙かもです。
時短のための外注だと、最終的には「大企業との消耗戦」になりがちです。
そして資金力で、負けますね。
本質は「価値創造」です
例えば「英語学習サイトでチャンスがありそうだけど、自分には英語能力が不足しているので、外部から調達したい」といった場合は、外注もありですね。
自分がディレクションやサイト作成をして、ノウハウは外部から調達することで、価値が生まれますよね。
楽したいから外注しても、たぶん長続きしませんよ。
本質的な「価値創造」に向き合ってみてください。
このあたりは下記記事も参考になるので、セットでどうぞ。今回は以上です。
2018年にアフィリサイトの外注化はオススメしない理由【パクられて終了】
「アフィリエイトの外注化戦略を知りたい。アフィリを頑張りたいけど、、、なにせ時間がない。アフィリサイトをうまく外注化して、自動収益マシーンを作りたいな。」←こういった疑問に答えます。本記事の内容:1.アフィリエイトの「外注化」をする前に考えるべきこと/2.2018年にアフィリサイトの外注化はオススメしない理由/3.アフィリの外注化よりオススメな戦略とは
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。