【意味ない】凄い人に会っても、時間が無駄です【頑張る雑魚が良い】
こんにちは、マナブです。
フリーランスとして継続努力しました。
最近は、月収1,000万を超えることができました。
さて、先日に下記のツイートをしました。
よくある話で「凄い人に会ってみたい」という人がいますが、僕は否定派です。
僕も会いたい人はいますが、いま会ったとしでも、格下すぎて対等に話せないので、まずは成果を伸ばすべき。ファンとして会っても無駄ですね。そして、少しでも成果を出して「頑張ってる雑魚」くらいのポジション狙いが吉— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年6月23日
上記を深掘りします。
凄い人に会う方法を解説しつつ、本質論を書いています。
凄い人に会っても、時間が無駄な話
ファンになっても、成長できない
スイマセン、僕の元にも「会ってください」といったメッセージが届くのですが、すべて断っています。
ちょっと冷たいように聞こえるかもですが、基本的に「お互いに、時間を無駄にしないため」にお断りしています。
そして、僕も会いたい人がいます。
会いたいですが、今のところはコッソリとTwitterでフォローするだけです。
リプライもしません。絡んだところで、格下すぎて、相手にされませんからね。
会いに行くための最低条件
条件は2つあります。
- 相手から認知されていること
- 相手に、Giveをしていること
上記のとおり。ちょっと順番にみてみます。
相手から認知されていること
これは必須です。
もしかしたら運良く会えるかもですが(その可能性は限りなく低い)、認知されていない時点で、相手にされていません。
どうしても会いたいなら、まずは認知されましょう。
とはいえ、Twitterで絡みまくるとかじゃNGです。
大切なことは「Giveすること」です。
相手に、Giveをしていること
会いたい人がいるなら、先にGiveしましょう。
要するに「なにかを渡されたら、お返ししないと…」という心理ですね。
とはいえ、いきなり「お土産を渡す」とかはNGです。
僕の元にも「お土産があるので、渡したいです」とかメッセージが届いたりしますが、スイマセン、ぶっちゃけあまり必要じゃないです。
Giveをする際には、基本的に「相手が欲しているモノ」を渡すと良くて、そこについて解説します。
Giveするコツは、一歩先を読むこと
これは、あくまで僕の方法です。
どうしても「会いたい」とか「近づきたい」と思ったら、相手が「一歩先で欲しがるもの」を考えます。
- 議事録を最速で書く
- 無料スタッフに挙手
- 要点を図解してみる
例えば上記のとおり。
議事録に関しては「イベントのレポート」とか「生放送のレポート」とかですね。
無料スタッフに関しては、会いたい人がイベントをするなら、秒速で無料スタッフに立候補しましょう。
僕がやるなら、提案文付きで立候補しますね。
あと、要点の図解は、これはブロガーの方向けかもです。
会いたいブロガーさんの記事の要点を図解して、SNSでシェアするなど。
こういった感じで、大切なことは「一歩先を想像する」です。
相手が「次に欲していること」をイメージすると、適切なGiveができるようになります。
最低条件:相手の情報は全て調べておくこと
なお、万が一、会えるとなったら、最低条件として「相手の情報は、全て調べるべき」です。
僕はよくこの状況になるので、会いたい人に会っても無言だったりします。
というか、相手の雰囲気や、たまに発する言葉を聞くだけで、勉強になりますからね。
ちょっと「キモい」と感じる人がいるかもですが、スイマセン、本音で書いています。
鉄則:会いたい人に誘われるまで待つ
Giveしつつ行動すると、チャンスがくる
実は先日に「月収5,000万〜1億を稼ぐ投資家」の方々にお会いできたのですが、誘われるまで待ちました。
尊敬する方だったので、以前から「会ってみたいな…」と思っていたのですが、とはいえ「会ったところで、聞くこともないな…」と思っていました。
これは悪い意味じゃなく、現在の僕じゃあ雑魚すぎて、得られるものがないと考えていたからです。
しかし、僕は将来的に投資家になりたいと思っていたので、会いたい方々に小さなGiveをしつつ、投資学習をしつつ、チャンスを待ちました。
すると、ありがたいことに機会に恵まれました。
会いたい人に誘われるには、実績が必須です
僕が格上の方々に会えた理由は、ずばりTwitterです。
ここ2年ほど、僕は超本気でTwitter発信をしました。そして、フォロワーが増えたので「本気で実力のある人」と繋がれました。
こんな書き方をするとあれですが、僕の能力はそこまで高くなく、世の中には天才が多いです。しかし、天才は「SNSを頑張らない」という特徴があるので、勝てる領域で鬼努力😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年6月14日
上記のとおりですが、僕の能力は雑魚ですが、天才投資家の方々は「SNSを頑張る」とか、あまりしません。
皆さん、適当にやっていたら、結果として伸びたパターンですね。
なので、すこし厳しい意見かもですが、会いたい人に誘われたいなら、なにか1つの実績を作りましょう、ということです。
悲報:人に会っても、人生は変わらない
というわけで、だいだいお伝えしたいことは書いたのですが、1つ注意点です。
仮に「すごい人に会う」という行動をしても、人生は変わりません。
大半の人は「人生を変える出会い」とかに期待しますが、そんなの無理ですよ。
朗報:すごい人に、会うべき理由
とはいえ、やはりチャンスがあるなら、格上の人に会うべきです。
なぜなら、そこで「強烈なモチベーションが生まれるから」です。
実際に僕もそうですが、投資家系の方々とお会いしたことで「よし、ここに完全に特化しよう」と決めました。
これは投資に限らず、ブログで稼ぎたいとかでも、プログラミングで稼ぎたいとかでも、すべてに共通するはずです。
自分なりに、道を作っていこう
最後に大切なことを書くと、それは「整備された道を歩いても、チャンスはない」ということです。
仮に「イベント」を1つ取っても、同じです。
- 整備された道を歩く人 → イベント参加して、凄い人に会う
- 自分で道を考える人 → イベントのスタッフとして、凄い人に会う
上記のとおりで、その後に成果を出す人は、完全に「自分で道を考える人」ですよ。
これはイベントに限った話じゃないです。
完全に道を作り出す必要はなくて、例えばですが「すこし脇道とか、ないかな」と考えるだけでもOKです。
これだけでも、その後の大きな変化やチャンスに繋がると思います。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。