【動画あり】エアアジアのフラットベッドに乗ってみた【レビュー】

エアアジアのフラットベッドを選ぼうか迷っている人「エアアジアのフラットベッドが気になるな…。最近はちょっとお金の余裕も出てきたし、ちょっと試してみたい。しかし、お金を損するのは嫌なので、事前にレビューを読んでおこう。経験者の感想を聞いてみたいです。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- エアアジアのフラットベッドに乗ってみた【レビュー】
- エアアジアのフラットベッドと一緒に知っておくべきこと
この記事を書いている僕は、数え切れないほどにエアアジアを利用してきました。
そして最近は「フラットベッド」を2回ほど試しており、かなり心地良かったので、ブログにて情報共有します。
エアアジアのフラットベッドに乗ってみた【レビュー】
わかりやすさのために、動画を撮りました
百聞は一見にしかずなので、下記動画をどうぞ。
動画レビュー(1分30秒でまとめました)
上記のとおり。
結論として「かなり十分なのでは…」という感想です。
大きなメリットは下記2つです。
- メリット①:席が快適
- メリット②:チェックインが早い
ちょっと順番にみていきます。
メリット①:席が快適
動画でお見せしたとおりですが、かなり広々としています。
細かいメリットも記載すると、下記のとおり。
- 水が無料
- マクラあり
- 毛布もあり
- 読書灯あり
- コンセント付き
- 優先搭乗/降機
上記のあたりですね。
なお、下記に別会社との料金比較も掲載しておきます。
航空券費用の比較(日本→タイの場合)
- エアアジア:13,000円
- JAL:56,000円
- ANA:62,000円
- エアアジア フラット:63,000円
僕が検索したところ、上記のとおりでした。
要するに「JALやANAの通常価格を払うだけで、超快適な席を確保できる」ということです。
選ぶのは人それぞれですが、僕は「JALやANAよりも、エアアジアのフラットベッドの方がコスパ良い」と思います。
メリット②:チェックインが早い
こちらも動画で撮影したとおりですが、フラットベッド専用レーンがあります。
かなり混んでいる場合が多く、平均して30分くらいは並んだりします。
しかしフラットベッドにしておけば、5分以内とかでチェックインできますので、圧倒的に快適ですね。
補足:荷物は40kgまでOKです
補足として、フラットベッドだと「荷物が40kgまでOK」という特典です。
僕はそこまで荷物が多い方じゃないですが、仮に「格安シートを選び、荷物増量」とかをすると、追加で1万とかかかりますので、人によってはありがたい特典ですね。
結論:移動が3時間を超えるなら、ありだと思う
というわけで、フラットベッドに関して「僕は、とても満足」です。
理由は下記ですね。
- ゆっくり寝れるので、疲れにくい
- 質の悪い客が少なく、とても快適
疲れづらいことは言うまでもないですが、客の質が高い点も良いです。
なお、フラットベッドはちょっと高いな、、、と感じる人は「一般席のクワイエットゾーン」を選ぶといいですよ。
追加800円くらいで選べると思いますが、ちょっと席をアップグレードするだけで、客層が良くなりますので。
補足:フラットベッドで席の選び方
僕は最前列のフラットベッドを予約してみたのですが、、、結論として「ちょい微妙」でした。
というのも、CAが移動する際に「CA室の電気が漏れてきて、目がチカチカする」という状況だったからです。
フラットベッドを選ぶなら、最前列以外がいいと思います。
エアアジアのフラットベッドと一緒に知っておくべきこと
- その①:航空券の検索は、スカイスキャナー
- その②:格安航空スクートの、ビズ席もある
- その③:飛行機に乗るなら必ず耳栓を買おう
サクッと見ていきましょう。
その①:航空券の検索は、スカイスキャナー
これは言うまでもないですかね…。
航空券の検索には、スカイスキャナーがオススメです。
格安航空券の比較 スカイスキャナー | 国内・海外・LCC飛行機チケットの最安値検索
世界のレンタカーやホテルだけでなく、多数の格安航空券を無料で比較できます。スカイスキャナーは航空券・旅行の検索サイトです。
なお、1つだけ注意点があり、それは「予約自体は、公式サイトが良い」ということです。
要するに、下記の手順です。
- 手順①:最適な航空券をスカイスキャナーで探す
- 手順②:最適な航空券を見つけ、航空会社をメモる
- 手順③:航空会社の公式サイトに行き、予約する
上記のとおり。
スカイスキャナーから予約もできるのですが、予約サイトによっては手数料が多めにかかったりしますので、基本的には「公式サイトからの予約」がオススメです。
その②:格安航空スクートの、ビズ席もある
エアアジアは東南アジアに強いですが、その競合に「スクート」という会社があります。
スクートも格安航空なのですが、エアアジアと同様に「ちょっと価格の高い席」を用意しています。
名称は「スクートビズ」という席で、下記のとおり。
引用:flyscoot.com
スイマセン、ここに関して、僕は乗ったことがないので公式から画像を借りていますが、雰囲気としては「フラットベッドよりも、ちょっとショボいくらい」かなと思います。
そしてお値段に関しても、基本的には「エアアジアのフラットベッドよりも安い」という価格設定です。
フラットベッドが高いな、、と感じる人は、スクートビズを検討してみるのも、ありかもですね。
その③:飛行機に乗るなら必ず耳栓を買おう
これはかなり余談ですが、、、飛行機に乗っていると「イビキがうるさい人」がたまにいます。
あとは、子どもの鳴き声もシンドイですね。
なので、飛行機移動の多い僕は「MOLDEX」というメーカーの耳栓を愛用しています。
遮音性が最高レベルに高く、飛行機内で快適に眠れるようになります。
フラットベッドと耳栓をしたら、快適度が爆上がりですね。
というわけで、今回はこれくらいにしようと思います。
快適かつ、コスパ良い空の旅を楽しみたいなら、フラットベッドという選択肢も検討してみてください😌
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。