Written by Manabu Bannai

産後うつは、甘えなのか【旦那は仕事を辞めて、サポートすべき話】

LIFE

こんにちは、マナブです。
先日に、下記のツイートを見かけました。

そして、僕の意見は下記のとおり。

上記について、もう少し意見を書きます。
僕は海外在住なので、海外視点も交えます。

産後うつは、甘えなのか?


言うまでもなく、甘えじゃないですよね。

厚生労働省のデータあり

下記の画像のとおり。

引用:「『産後うつ』は『甘え』です」は危険な嘘 産婦人科医「心に余裕をもって育てられるようサポートを」

画像をみたら分かりますが、国がこういったデータを発表するということは、それなりに大きな問題のはずですよね。

医学的に「完璧に証明されていない病気」だったとしても、医学の証明がすべてじゃないと思います。

あと、話がすこしズレますが、僕は「SNS鬱」とかもあると思っています。
明らかに、SNSで病む人が多いですし、あとは世界的に「若い年代の自殺率が増えている」というデータもあります。

すこしググればデータも出てきますし、中高生の女子とかだと、ぶっちゃけインスタで消耗してそうです。

友人にすべてライクしないと、嫌われる的な…。
ありそうな予感です。

うつ病は、身近な病です

2017年のニュースですが、下記です。

世界保健機関(WHO)は、世界でうつ病に苦しむ人が「2015年に推計3億2200万人に上った」と発表した。全人口の約4%に当たり、05年から約18%増加した。世界的に一般的な精神疾患になりつつあり、若年層の自殺増にもつながっているとして、早急な対策が必要だと指摘した。
引用:うつ病患者、10年で18%増 早急な対策必要とWHO

上記のとおり。
これは「産後うつ」の話じゃないですが、とはいえ、メンタル的な病気としては、同じですよね。

現代人は、メンタルが弱いのか

冒頭のツイートでは「産後うつは、甘え」という表記ですが、こういった話を持ち出しつつ、同時に「いまの若者は、メンタルが弱すぎる」といった意見もあります。

ここにも僕は反対で、これは経済状況が原因だと思っています。

若者は、不安が多い

いまの20代〜30代は、生まれてから、ほぼずっと不況でした。

僕もそうです。ぶっちゃけ、日本の未来に輝きを感じたことはありません。
輝きとは正反対で、日本の衰退は強く感じています。

こういった経済状況なので、常に不安感が高く、病みやすいのかなと思います。

出産の不安は、かなり大きい

スイマセン。僕は出産経験も、結婚経験もないです。
しかし出産した方は、かなり不安が大きいはず。

まず第一に、子育ての不安。あとは健康面の不安。経済的な不安。旦那への不安。
家族サポートの不安などなど、数え切れません。

人間は、初めてのことがあると、心が動揺します。
僕も慣れないことがあると、心に不安が起こり、場合によっては動悸につながったりします。

産後の女性は、この状況ですよね。

旦那は、仕事を辞めよう

ここは断言したいですが、奥さんが産後で苦しんでいたら、旦那は仕事を辞めるべき。
辞めるなんて言いすぎと思うかもですが、、そうでもないはず。

だって、そこまで仕事を頑張ったところで、得るものなんて少ないですよ。
それよりも、パートナーや子どもの健康が優先じゃないですか。

僕はセブ島で、4年ほど暮らしました。

上記が普通の光景で、フィリピン人は仕事をサボる人も多い。
でも、なによりも家族を優先しており、本当に素晴らしいと思いました。

産後うつが甘えって、あまりにも悲しい世界です。

つらいなら、人に頼ろう


結論は、下記のとおり。

上記はビジネスの例ですが、別に子育てでも、同じだと思うんですよね。
シンドイなら頼ればいいし、親が子育てのすべてをしないといけないとかって、僕は幻想だと思います。

ちょっと海外の話を書きます。

東南アジアだと、家政婦さんが普通

僕は23歳から海外生活をしています。
身近な友人で、海外で子育てする人も多いです。

そういった家庭では、当たり前のように「家政婦さん」を雇っているんですよね。

お値段は、月2〜6万ほど

フィリピンを例にすると、住み込みでの手伝いでも、これくらいの価格感です。

もしかすると「そんなの搾取だ」と思われるかもですが、現地の給料は「新卒で月給2〜3万円」くらいです。

そうなってくると、家政婦さんの価格も妥当だと思います。
そして何より、本人が嫌がっていないことです。

僕のフィリピン人の友人だと、カナダにいって家政婦さんをやっています。
給料も高く、満足しているようです。

ワンオペだと、普通に病むはず

たった1人で子育てって、ハードすぎないですか。
繰り返しですが、僕は子育て経験ないです。

しかし、子育てしている人を観察したり、あとは飛行機の隣が子どもだったりすると、その度に「子育ては、超絶ハードだな」と思います。

いつ泣き出すか分からないので、心が休まらない気もします。

こんなことを書くと批判されそうですが、奥さんは「ノイズキャンセリングのイヤホンをつけるべき」とすら、思います。

子どもが泣いたら、iPhoneの通知が届くように設定するなどしたら、多少は楽になるはず。

しかし、こんなことを日本で言ったら、たぶん総叩きされそうですね。
厳しすぎる、世界です。

とはいえ、社会は変えづらい

こんな感じで文章を書いてきましたが、僕は常に「社会は変えられない」と思っています。

悲観的でスイマセン。
ただ、冒頭で紹介したツイートで「産後うつは、甘え」という言葉が広がりました。

広がったことにより、逆に「産後うつは、甘えじゃないよね」という認識も広まったと思うので、良かった気もしています。

あなたは、どうするか

僕のポジショントークでもありますが、僕は「日本社会での働き方は、どう考えてもオカシイ」と思っていました。

なので会社を辞め、いまは海外で生きています。

子育てと労働は、密接に関わっていますよね。
そして日本の風習とかに異議があるなら、各個人が動くべきと思っています。

具体的には、将来的に子育てをしていくなら、じゃあ「どうやったら快適に子育てできるか」を真剣に考えること。

こういった思考を持つと、ぶっちゃけ「東京で働く」という選択肢は、かなり下がってくる気がしています。

僕は新卒から東南アジアを選んでおり、こちらの方が生きやすいです。
仮に子育てをするにせよ、海外で育てると思います。

とりあえず、旦那サポートが命

というわけで、まとめです。

  • まだ子育てしていない方へ ⇨ 将来的に子育てする可能性があるなら、そこを想定して、働き方をシフトする。そのために勉強も必須だし、スキルアップも大切。なにもせずに社会の責任にするのは、オワコンです。
  • いま子育てしている方へ ⇨ 僕は男性なので、旦那向けに書きます。とりあえず、全力のサポートが必須のはず。それは旦那の責任です。会社が忙しいかもですが、家族を失ってまで、仕事に注力したいですか? たぶん、そうじゃないはず。仕事はめっちゃサボり、家庭サポートすべき。

上記のとおり。
そして最後に、僕は「日本人が、もっと海外移住という選択肢を持つべき」と思っています。

小さな話ですが、昨日デパートに行ったら、日本人の女性がいました。
子どもを抱えつつ、両手に買い物袋を持っています。

こういったときに、タイ人とかって、わりと助けてくれるんですよね。
その女性がバスに乗るときに、運転手が降りてきて、買い物袋を持ってあげていました。

こういった小さな部分でも、実は海外では生きやすかったりもあります。

僕は日本の全てを知っている訳でもなく、海外の全てを知ってる訳でもないです。
でも今の時代なら、すべての人が「どこに住むか」は選べる時代です。

僕は海外を選び、満足なので、ここを発信しました。

というわけで、今回は以上です。
ありがとうございます。

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